今日は、悲し内容の記事となります・・・
昨日の午後7時過ぎ、12年間一緒に過ごした愛犬 スパイクが亡くなりました。
コーギー(雄)12歳でした。
原因は 〈心不全〉。
肺から来ていたようです。
一週間前までは元気だったのに・・・
散歩へ出かけたら突然パタンと倒れて動けなくなり・・・
それでも、家に連れて帰ればまた元気になって吠えたり、飛び跳ねたりしていたのですが・・・
でも、やっぱり病気は確実に進んでいて、その翌日から呼吸が荒くなり、ご飯を食べなくなり、歩けなくなり、立ち上がれなくなり・・・・
病院へ連れて行ったのですが、先生は「難しいだろう」と・・そして、「あと2,3日だろう」と言われました。
そして昨日、静かに息を引き取りました。
苦しんだ様子もなく、穏やかな死に顔でした。
12年前、知人が経営するペットショップにいた、当時子犬だった スパイクがあまりにも愛くるくて一目惚れし、連れて帰りました。
それからずっと実家で過ごしていたのですが、やんちゃで、甘えん坊で、人が大好きで、猫に優しく犬に厳しい、変わったお茶目な犬でした。
とにかく元気で、病気や怪我で病院にかかったことがなく、年なんて取らないんじゃないかと思っていたのに・・・
昨年の9月、前立腺に腫瘍があるのが発覚し、元気もなくなり 〈死〉 も覚悟したのですが、その後は少しずつ元気になり、走り回れるようにまで回復しました。
あれから1年、「よく生きましたよ」と 病院の先生はおっしゃってました。
覚悟はしていたけど・・・・・
やっぱり悲しいし、寂しいし、切ない・・・
スパイク、ゆっくり安らかに眠ってね。
有難う
悲しい記事となりましたが、最後まで読んで下さり有難うございました。