部屋に入り、少しまったりしたら浴室へ

違う浴室が一つずつ有り、時間交替制
他に名物の岩風呂・貸切風呂が有ります

先ずは体を洗いたいので内湯へ
B1階に降りると浴室前の待合スペースには
温泉分析書やらラジウム泉の説明など



時間交替制で今の時間男性は長寿の湯(手前)





さすが湯治宿、先客さんが3名
※フロントに撮影機器の持込はご遠慮下さいと
書いてあるのを夜に見かけたので
誰もいないほんの一瞬に撮った物

手前の浴槽左は沸かし湯(41度)、
右側の長寿の湯(38度のぬる湯)
色が緑とグレーの中間色

洗い場は4機

長寿の湯には少し加温された湯がドバドバ
この位のぬる湯はどこにでもある温度

放射能泉ってなかなか入れないですね

そして奥にある加温無しの湯壺の湯
こちらは28度位の冷泉(もっと低いかも)
脚はすんない入れるが腰から先は
ゆっくりゆっくり沈ませて入らないと🙅
肩まで浸かるとだんだん慣れてきて
長湯が可能
ここが一番気持ちよかった



反対側からは細かい泡がゴボゴボ

この旅館での入り方は
①加温湯で体を温める(約3〜5分)
➁冷泉にゆっくり浸かる(約5〜10)
これを3セットが理想だそうです
皆、律儀に時計見ながらやっているから
浴室に3人居てもバッティングしない

脱衣所にも温泉の入り方や手話を使って沐浴
を推奨する掲示も

放射能泉というと入るのに躊躇しがちですが
ラジウム泉と聞くと全国的に有名

温冷交互浴を3セットしたかったのですが、

名物の岩風呂の時間が、13:30〜14:55が男性で
その後は女性に変わるので早目に徹底

1セットでも体の芯まで温まりポカポカ

コレは他の湯船も期待出来ます