早目のチェックインのおかげで
温泉コンプリート出来ました🥳

気がつくと夕食の時間

食事会場は内湯がある1階(フロント2階)奥

給仕をしてくれていたのは二人の外国人女性
一人は雑誌で見覚えのある方

何組かは、既に食事中でしたが、間に合って
ないのか?どこで食べたらプレートないまま
しばらく待っていると案内された
一番奥の席
面白いことに一人の方は皆、外側に配置されてて
食事する方の方を見ながら食べる配列

更にバンディの席は右は壁、左は外国の男性二人
前は関西弁話すおばちゃん二人(苦手意識が)
離れ小島に居る感覚🥴

メニュー表は無く、係の方が説明してくれた
見た目通り、山菜やきのこ多し
びっくりしたのが夕食に湯豆腐

煮物はふき・生椎茸・里芋と湯葉


小鉢3つはきのこ
味を変えてるだけで食感一緒
そして鮎、相当時間経ってる上
身があまり無く、残念な一品


サーモンと何か?(忘れました)


鉄板は牛焼肉


グラタン


おかずがとにかく味が濃いものが多かったから
ご飯もおかわりした

ただ、何か物足りないと思ったらデザート無し
料金が一番安かったからか?

隣の外国の方のをチラ見したら、おかずが
2品位多かった🧐
デザートがあったかは??

腹八分にはなったので、ごちそうさまして退室

売店でコーヒー飲みながら雑誌でもと寄ったら
栃木名物レモン牛乳アイス発見🧐
迷う事無く買い 250円なり

しばらくお腹がこなれるまでゆっくりして
軽く温泉入った後、小腹が減り
酔わないウメシュとポテチとポッキー
アルコール🙅なバンディ
晩酌の雰囲気だけ


翌朝7:30〜朝食
ご飯のお供勢揃い
違うのは温泉粥
足りない方用に御粥が出来るまで
白米もいただけます
朝からご飯2杯+御粥でお腹が満たされました
朝食が不味い所はありませんね


夕食のきのこづくしは、ちょっと残念でした🥴

外国人観光客が増え、こんな山奥でも訪れる理由の
一つが、スタッフの中に外国人が居る事で
英語が通じる点だと思います。
街中のホテルなら日本人でも英語が堪能な
スタッフが居ますが、山奥となると
なかなか居ないのが現状
外国人を雇うメリットにもなります
宿泊施設のHPには、英語が通じるスタッフの有無を
表示してる施設もあります。

人手不足のこのご時世だから、海外からの
就労意欲のある方達が不要不可欠ですね

ちなみに加仁湯さんは、スタッフ募集してました
元旅館スタッフとしては秘湯の宿で働いて
みたかった