関東最後の秘湯♨️奥鬼怒温泉郷ホテル加仁湯 温泉編➁ | 濁り湯と秘湯・温泉巡り
雪の中、到着。部屋観察。温泉➀は↓
1人用混浴露天風呂ロマンの湯と
第三混浴露天風呂の次は
ロマンの湯の手前に貸切風呂と
第二混浴露天風呂への戸があります
途中、目隠し?雪囲い?の通路を通り
階段を降りて左に行くと貸切風呂
右に行くと第二混浴露天風呂
先ずは左にある脱衣所で服を脱ぎ、右へ
左の小屋みたいなものの前から上がります
こちらが第二混浴露天風呂
湯船自体は小さいです
後ろが客室になっているので岩を高く積んで
あります
湯船が小さい分濁り方も良く足元に気をつけながら
湯船に浸からないとなりません
いくら湯温が適温とはいえ、吹雪で髪の毛が
パリパリになりました
こちらの注意点は、あまり奥に行くと
客室から丸見え
特に冬場は葉が無いから
各湯船毎に温泉分析書があります
かなり、出たり入ったりで冷えてるので、
内湯に移動して温まります🥶
一階にある秘湯には似つかわしくない作りの入口
他のお客さん露天風呂のどこにも居ないと思ったら
内湯に3人も居ました
雪で皆、露天風呂は敬遠したのかな?
皆さん雪見の醍醐味がわかってらっしゃらない
洗い場は手前と湯船のある方と2箇所
仕切りが異常に頑丈
こちらの内湯で先客さんたちが上がるのを
温まりながら待ちます
40度とはいえ、立て続けに3箇所入ってる
のでちとキツイ🥵
湯口は正面の岩からと思いきや湯底から
冷めない工夫なのでしょう
15分位したら、1人2人と出ていかれ
3人目もそう時間かからずに出た
すかさずパシャリ
流石に少し休憩
雪が降る中、火照った体を冷ますのに
玄関先の足湯へ
とても座れる状態ではない
こちらにも分析書
良く雑誌にも載る加仁湯の建物は、あの橋から
撮った物で雪が強くなければ歩いて見に行った
貸切風呂予約の時間までプラプラしてました
温泉編➂につづく