朝は予定よりも早く目覚めてしまった🙂

外を見てもやはり雪は無い🥺

気分を取り直してお風呂へ

朝風呂自体が気持ちいいのに昨夜たっぷり入った桃山風呂にまた入る事が出来る

朝になっても湯気が凄くて写真取れたとしてもこんなにハッキリとは、撮れなかった

野天風呂も入ってスッキリしたとこで、朝食へ

下の3階が会場になっている

アネックス湯楽庵宿泊者はバイキング

好きな物を好きなだけ取ったらこんな感じ

この後、お米も食べて満腹

窓から見える志賀高原の山並みを眺めながらの朝食
(カメラのアングル下手くそ)


部屋に戻り、暫し休憩して最後のお風呂(まだ入る?と聞こえてきそう)

流石に入っている人は少なかった。ギリギリまで入っていたのはおいらだけ

チェックアウトしてラウンジでコーヒー☕飲んで、この後の予定を検討

とりあえず、渋温泉には行きたいのでそちらへ向かい散歩がてら歩き出す🚶

湯田中温泉街を抜け、次は安代(あんだい)温泉街を歩いていたら、安代大湯の共同浴場

宿泊者しか入れないので並びにある安代館ヘ


宿泊者が帰ったばかりだから、好きなお風呂へどうぞと言われて?

男女別じゃないの?行ってみて判る

時間制になっているみたいで昨夜のよろづやさんと一緒
これから一つ目のお風呂。ホースが差し込まれてるのが分かる様に、とにかく激熱
2つ目の浴場
この風呂と下の風呂で一つの浴場
小さな浴槽はまさしく熱湯風呂。せっかくの源泉掛け流しもかなりの加水で台無し

でも雰囲気は良かった☺️

更に奥に歩いて行くと渋温泉街

ここに来たかった理由は2つ

一つは千と千尋の神隠しのモデルとも言われる歴史の宿金具屋さんを見てみたかった


そして2つ目は共同浴場で日帰り客でも唯一入る事の出来る大湯
渋温泉大駐車場か旅館案内所で500円で購入し、近くの指定された旅館かお土産屋さんに鍵を開けてもらい入る事が出来る

先客がいたので中の写真は取りませんでしたが、2X4位の湯船が真ん中で仕切られ、湯口側は適温。こぼれ流れ出る方はぬる目でした
黄土色に濁った湯が渋温泉らしくなくていい

ぬる目の方しか空いてなかったので、そちらにずっと入っていた

サッパリして、外に出て冷たい空気が気持ち良い

更に奥の上林温泉目指そうか?湯田中に向かいながらもう1湯入るか?検討

上林温泉は午後じゃないと入れず、帰りに向かう

結果、午前に入れる温泉はなく帰宅する事に

湯田中駅に戻るとまたスノーモンキーが

ロマンスカーで帰りたかった

帰りの車内も外国人ばかりだった

そして長野駅にてお土産を買い、新幹線にて帰路ヘ

長野駅の切符売り場には英語が堪能なスタッフが常駐して沢山の外国人の対応してるのが印象的でした

さてさて、次はどこの温泉ヘ行こうかな🤔🤗