部屋に一旦戻ってきたら、しばしの休憩😴
ボーっとしてたら、夕食の時間になったので夕食会場へ
場所は本館3階なのでエレベーターで地下まで降りて、地下通路を通りエレベーターで3階まで上がる
お風呂へ行くにもこの通路通らないとならないから、かなりの回数行き来した
会場に入ると仲居さんがテーブルまで案内
んっ、?何故俺だけ皆から離れてる?と疑問がわく
周りは熟年夫婦二組と若いカップル二組、おじさん二人組一組。そして、団体様
団体のテーブルにはローマ字で書いてあるから海外の方達みたい
一人のおいらに気をつかって話してくれたのか?
食事のペースが早いから配膳しやすい近くにしてくれたのか?
食事は準懐石。最初に食前酒やら前菜、煮物・揚げ物などが並び、後から温かい物冷たい物が出てくる
情けない事にアルコールを飲むと食事が進まなくなるのでほうじ茶を用意して頂いた🙇
一人だと食が進み、次から次お料理が出てくるのだが、おいらの担当は新人さんなのか?丁寧だが堅苦しい
ベテラン仲居さんは、お料理の説明もスムーズだし、世間話やら今回の旅話など楽しく食事出来そう
おいらも若い頃、草津で働いていた頃はそうだったのかな?と思いつつ食事をしていた
1時間が過ぎようとした頃、空席に外人さんがゾロゾロ
一組はアジア系。多分韓国の若者
もう一組はアメリカ人っぽい若者
食事会場が一気に異国の雰囲気😦
食事も終わり、デザート。
雪ノ下人参のシャーベット
野菜の持つ糖分を蓄える性質を利用し、わざと雪の下に貯蔵して採っている
人参って言われなきゃ分からないから位美味しかった☺️
食べながら、外人さんと仲居さんのやり取りを聞いていた
一人は、受付にいた男性が流暢な英語で説明やら注文を取っていた
年配の仲居さんの達は中学生レベルの英語や単語で尻込みせずに対応😯
海外からのお客さんも満足そうに食事を楽しんでいた
この旅館凄いなと感心
自分がやっていた時は今ほど外国人は多くなく、たまーにいらっしゃる位だったし、向こうが日本語話してくれたりしてたからなさけない😕
この後も海外からのお客様が来る理由があちこちで知る事に