なかなかタイトルの核心に触れられない旅になっており、申し訳御座いません🙇

さて、関山駅にて上り列車に乗り一駅で妙高高原ヘ

ここからはしなの鉄道で長野まで戻る

行きは、しなの鉄道定番の赤にグレーラインだった。

帰りは?  こんな感じ 何をイメージしてこれなのか? まあ、種車は一緒。
学生さんで激混みだった朝と違い、昼はまぁまぁ

雪のない長野まで戻ってきた

湯田中に行く長野電鉄の特急発車まで時間があったので、お土産屋さんにてお土産のめどだけつけておく

30分前になり、長野電鉄の地下ホームに向かう

各駅停車で1時間15分かかるが、特急なら45分
しかも、100円足すだけで快適なシートで移動が出来るのだから、乗らない訳がない

おまけに長野電鉄の特急は、元成田エクスプレス(通称NER)
成田に行く用事もそれだけの為に乗る程のテッちゃんでは無かったので未だ未乗車

ホームが短いので3両編成

ラクラク窓側キープ

車では来ている地域だが湯田中渋温泉は泊まるべき温泉と考えての今回

車窓を楽しんだ

どんどん遠くに見える志賀高原の山々が近づいてくる

もう少しというところで、陽射しが直に当たる様になり、ブラインドを下げたくても窓単位に付いてるので自分だけ下げる事が出来ず、眩しさを我慢しながら外を見ていた

すると、前に座っていた娘に連れてきてもらったであろうおばあちゃんが、何の断りもなくブラインドを一番下まで下げた

流石に常識知らずだと一瞬イラッときたが、あと数分の辛抱だからと何も言わず到着を待った

終点の湯田中に着くと、前のおばあさんは我先に立ち上がりブラインドを戻すこともシートを戻すこともせず降りていった

これから更に楽しくなるのに台無しじゃん

乗った列車がスノーモンキーという名前で活躍中でそれに乗れた嬉しさで何とかもった