連休だからとふっと思いつき下道で栃木県へ
前から機会があったら行こうとしていた温泉(正確には鉱泉)
矢板市までひたすら新国道4号線を北上
この国道オーバーパスだから信号少なくて時間かからないから好き
矢板に入ってからは国道を外れて八方ヶ原へ向かう
一湯目は寺山鉱泉。案内板に従い田んぼ道を進んで行き、民家も無くなり林を越えた所に小さな旅館らしい建物が現れる
看板には寺山鉱泉と
玄関を開けて「ごめんください」と読んでみる
反応がなく、暫く続けてると出てきた
入浴を頼んで浴室を案内してもらう
2つに分かれた部屋になっており、内鍵も掛ける事が出来る。簡単に言えば個室風呂
窓のある明るい方へ入る
四方形の湯船で見た目かなり小さい。足を思いっきり伸ばす事も出来ない
湯温が低いため、ブザーを押すとボイラーで加温してくれる
調度になるまでじっくり温まる
やや茶色く濁ったお湯は長湯をするとよく温まる
もっと入りたかったのだが、次のお客さんが来たみたいなので退散
2湯目は元の道に戻ってから更に上に上った赤滝鉱泉
脇道に反れて暫く進むと「この先、4WD以外立入禁止」の看板
その先はかなり急な下り坂
仕方なく、急な坂を歩いて降りる。物凄い下に赤い屋根が見える
10分位でやっと玄関に到着
入浴を頼むと、今日は出掛けるから無理との事(>_<)
すごく申し訳なさそうに何回も謝ってくれた
帰りはこのテンションのまま急な坂を登らなきゃならない!Σ( ̄□ ̄;)
駐車している所に着くと3湯目の小滝鉱泉へ移動
玄関まで車で行けるとの事なのでほっとして向かう
だが、甘かった
道は土と砂利の混ぜ混ぜ道で悪路
坂も結構キツイ
スピード出すとバーストしちゃいそうなので徐行運転
何とか旅館に着いて入浴を頼むと入れるとの事
風呂には誰もいなくて貸切り
冷めないように蓋がしてあったので自分が入るスペースだけ開けて入った
やや茶色く濁ったお湯
沸かしているから熱く感じる
窓を少し開けて頭に外の風が当たる様にする
たまに出たり入ったりを繰り返す
この3湯の中では一番湯船が大きい事を知っていたので小滝鉱泉を最後に選んでいた
正解でした
もし、赤滝鉱泉が最後だったら、もう一湯入りに行っただろう
満足いく温泉巡りでした
前から機会があったら行こうとしていた温泉(正確には鉱泉)
矢板市までひたすら新国道4号線を北上
この国道オーバーパスだから信号少なくて時間かからないから好き
矢板に入ってからは国道を外れて八方ヶ原へ向かう
一湯目は寺山鉱泉。案内板に従い田んぼ道を進んで行き、民家も無くなり林を越えた所に小さな旅館らしい建物が現れる
看板には寺山鉱泉と
玄関を開けて「ごめんください」と読んでみる
反応がなく、暫く続けてると出てきた
入浴を頼んで浴室を案内してもらう
2つに分かれた部屋になっており、内鍵も掛ける事が出来る。簡単に言えば個室風呂
窓のある明るい方へ入る
四方形の湯船で見た目かなり小さい。足を思いっきり伸ばす事も出来ない
湯温が低いため、ブザーを押すとボイラーで加温してくれる
調度になるまでじっくり温まる
やや茶色く濁ったお湯は長湯をするとよく温まる
もっと入りたかったのだが、次のお客さんが来たみたいなので退散
2湯目は元の道に戻ってから更に上に上った赤滝鉱泉
脇道に反れて暫く進むと「この先、4WD以外立入禁止」の看板
その先はかなり急な下り坂
仕方なく、急な坂を歩いて降りる。物凄い下に赤い屋根が見える
10分位でやっと玄関に到着
入浴を頼むと、今日は出掛けるから無理との事(>_<)
すごく申し訳なさそうに何回も謝ってくれた
帰りはこのテンションのまま急な坂を登らなきゃならない!Σ( ̄□ ̄;)
駐車している所に着くと3湯目の小滝鉱泉へ移動
玄関まで車で行けるとの事なのでほっとして向かう
だが、甘かった
道は土と砂利の混ぜ混ぜ道で悪路
坂も結構キツイ
スピード出すとバーストしちゃいそうなので徐行運転
何とか旅館に着いて入浴を頼むと入れるとの事
風呂には誰もいなくて貸切り
冷めないように蓋がしてあったので自分が入るスペースだけ開けて入った
やや茶色く濁ったお湯
沸かしているから熱く感じる
窓を少し開けて頭に外の風が当たる様にする
たまに出たり入ったりを繰り返す
この3湯の中では一番湯船が大きい事を知っていたので小滝鉱泉を最後に選んでいた
正解でした
もし、赤滝鉱泉が最後だったら、もう一湯入りに行っただろう
満足いく温泉巡りでした