キャンセル | Diva is..

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前に話した、院の授業。
あまりにも勉強したいことドンピシャで、しかも日本ではどこを探しても絶対にない内容。
だからどうしても受けたくて勇気を出して聴講のお願いに行き、許可をもらいました。

この授業は週に1回、月曜日だけ。
セメスター2週目は祝日のため休みで、3週目の先週わくわくして文献も読んで教室に行ったら、閉まっていた。
聴講の私はこの授業のblackboard(授業の情報やドキュメント、成績などが見られるウェブシステム)に登録出来ないから、休講か教室変更か何かの情報が入っていないんだろうなと。
それで教授に連絡したら、受講人数が少なく開講しないことになったと伝えられた。

頭が真っ白になった。
聴講とは言えこの授業は私のアメリカでの勉強の軸になるはずだった。
それが抜けてしまった時間割は納得のいくものではない。
もちろん聴講がダメだった場合の時間割も考えていたけれど、もう3週目だから変更は間に合わない。

勇気出してこの授業に行ってみていなければ、他の候補の授業を取れたのに。
2週目の月曜日が休みでなければもっと早く知れたのに。

ずっとずっとこの留学に向けてやって来て、本当は2セメスター取りたかったのに1セメスターしか取れなくて、だから私は本当にこのセメスターに懸けてて、あの授業に行くことは私にはかなり勇気のいることで本当に緊張して勇気を出して行って、OK出た!!って大喜びして。

悔しくて悔しくて、彼氏の前で号泣した。

「頑張ってない奴に泣く権利ないけど、みれは泣いていいんだよ。やれること全部やったでしょ。」
「でも勇気出して行かなきゃよかったってのは違う。行ってなかったらキャンセルになったこともずっと知らなかったわけだから、ずっと後悔してたはず。」
「これがみれのベストだったんだから。ちゃんとやってたよ、みれは。」

って言われながら泣いて泣いて、泣き場所があることに本当に感謝した。


私は、人生思い通りに動くわけないって分かってるし、どうにもならないことはどうにもならないし、やれることをやったら後は黙って流れに任せるしかないと思ってる。
でもこの留学だけは本当に思い通りにしたくて、他人も将来もどうでもいいけど、9年間の自分の期待と努力だけは絶対に裏切れないって思ってて、だから自分の努力不足や実力不足ではなくこういう形で納得の時間割がダメになったことが本当に悔しい。

仕方ない、で諦めがつく程度の気持ちならここまで来れてない。

多分、ずっとふっ切れないと思う。
反省して次に生かすという類いのことでもない。
だけど、この悔しさをバネにして取ってる授業に本当に全力で取り組むしかない。

一つ、この件で感じたことは、こっちでは授業取れなくなっただけで号泣するくせに日本ではなんて授業を軽んじていたんだろうってこと。
私は楽単とか単位取れれば良いみたいなのは嫌いだったけど、それでもこんなに授業を大切にはしていなかったと思う。
もちろん生活とか授業にどれだけ関心があるかとか色んな要素は絡むけど、それでももっと大事に大事にするべきだったなって思ってます。


色んなことが、見えてくる。