米が安いことについて | Diva is..

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こんにちは。
後1時間で授業が始まります。
朝からUgly Bettyを一話観て(朝風呂派かつドライヤー買ってないので自然乾燥を待ってた)、また中庭で本読んでます。

昨日も書いたように、私はアメリカに来てまで日本食に固執するつもりはありません。
家の近所にSUSHIや中華やタイ料理があるし、いつものスーパーで買えるものや例の日本人の友達がくれた余り食材を使って作れるものはもちろん作ったりしますが、自分から積極的に求めに行く気はないです。

米は普通に売ってるので普通に買ってます。



鍋で炊くのがあまりにも簡単でびっくり。
炊飯器があんなに普及していて炊飯器ないと炊けないくらいに思いがちなのが意味不明なくらい簡単。
日本の自宅にある炊飯器が壊れても買い直さないかも。

米はカリフォルニア米を買いました。
売り場にはジャスミンライスやら長くてパラパラのやつが多くて、カリフォルニア米は一種類あるくらい。
カリフォルニア米は日本米と本当に似ていて、米にうるさくない私には違いはあまり分かりません。

分かるのは、値段の違い。
日本では2kg1000円弱くらいで買っていたのですが、こっちで買ったのは2kgちょいで500円くらい。
ほぼ半額です。ここまで安いとは知らなかった。

ああ、なるほど。これがTPPの争点か。

ゼミで先生の趣味に付き合わされて農業についてもかなり文献を読みました。
メキシコの主食であり伝統であるコーンが、アメリカの大規模農業に押されて危うくなっている。
もちろん地元民は伝統のコーンを買いたいんだけど、実際生活が苦しいから安いアメリカ産に流れてしまったり。

アメリカからの安い米が入ってくるようになれば、日本でも同じことが起きると思うんですね。
だから日本の農業と伝統を守るために、せめて米だけは阻止したいという意見もある。

ただ、日本の農業よりも自分の生活を守りたい私から言わせてもらうと、そうやって安いアメリカ産の米をシャットアウトするのもどうなのかと。
私はお金がなくて、米は高くて、米がなくなると「ああ、米買うから他で節約しないと」ってなる。これが現実。
そして私はカリフォルニア米で十分満足出来るし、それが日本米よりずっと安いことも事実(輸送費などを加味しても)。

だとしたら国民が安い米を買う機会を奪ってしまうことにも問題はあるのでは。
もちろん農業を守る必要性とかも分からないわけではないけど、それでもカリフォルニア米が日本米よりも安く買えるのであれば私はカリフォルニア米を買いたい。
だってお金ないもん。日本の農業のために自分のお金使えないもん。

同じように思う国民はきっとたくさんいるから、日本の農業を守るという名目でカリフォルニア米や他の外国産の米を安く買う機会を与えないのはおかしいと思う。
お金ないことに対しては何もしてくれないんだからさ。
日本の農業を守るというのなら、安いカリフォルニア米が入ってきても日本米が売れるような対策を考えるべき。
日本米をカリフォルニア米に近い価格帯で売っても農家にきちんと利益が上がるようにするとか、高くてもやっぱり日本米だろって思わせるようにPRしていくとか(つまりブランド化)。
日本米が売れなくなるので安いカリフォルニア米はアウトー!っていうんじゃ納得行かないです。
こっちは米買うために必死こいて働いてんだからさ。


なんてことを考え始めるくらい、暇。。
NAFTAについては少し学んだもののTPPについてはあまりよく勉強していないので、見当違いのことを言っていてもガキの戯言だと思って見逃して下さい。