HIROSE帝国の野望 リターンズ 第23章 利根川龍魚ライフ | HIROSE帝国の野望 リターンズ

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HIROSE隊長率いる特殊部隊の釣技鍛錬を描く笑いと涙の戦鱒記。

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第23章 利根川龍魚ライフは楽しい・・・

 

龍魚ダービーも中盤となり、ある程度の釣り方やメソッドも確立されて来た。50cmUPならかなりの確率で釣れるようになって来た。・・・・

そこでエントリーサイズを釣る為の基本的な考え方について情報公開したいと思います。  ・・・・  これであなたもエントリーできるかも

 

利根川で龍魚を釣る為のポイント・・・・

 

釣る場所はどうやって探す。

 

ここが一番重要・・・・・何処にでも居ると思う程甘くない・・・・

まずはベイトが居る場所を探す。エサ釣りの人や毛鉤で鮎を釣っている人が居ればかなりの高確率で龍魚は居ます。

利根川の龍魚はかなり確率で鮎の稚魚をライブベイトとしています。

 

ポイントは・・・・・

 

川底の石が泥を被っている場所や泥が多い場所にはナイスな龍魚は居ません。水通しが良く、思いのほか流れの早い瀬の上下に付いている場合が多い。戻りヤマメとかなり同じポイントで狙えますね。

 

 

 

 

タックルは・・・・・・

 

はっきり言ってサクラマスと変わりません。7~8フィートの本流ロッド

かシーバスロッドが向いています。

 

 

 

 

ラインはPEの0.6号が基準です。リーダーは6~10ポンドのフロロカーボンを状況によって使い分ける。

 

リールは2500番のハイギアーがオススメです。

 

 

 

 

ルアーは・・・・・・

 

5cmから9cmのミノーがドンピシャ・・・・・

使い分けは、水深が1メートル前後のポイントではシュガーミノースリム70F  か パニッシュ70Fを使用。

2メーター以上の場所では、DDパニッシュ70F ・ シュガー2/3ディープ72F・85F    流れが早い場所ではシュガーディープ50F・70F・90Fと使い分けています。

 

ルアーカラーはベイトに合わせたメッキ系・ホロシート系のピカピカ系が良い。・・・・・・

 

ミノーの引き方としてはロッドをアッパーポジションん気味に構え、中層~表層を釣るつ釣り方が一般的です。

ボ゜トムべったりは無い・・・・・・・と思って下さい。

 

 

ミノーのフックはより刺さりが良い物に交換した方が゛釣果はアップします。石等にかなり針先をやられるのですペアーフックは常時持ち合わせるようにしたい。

 

 

こんな感じで現在龍魚と向き合っております。

 

で・・・・・

 

土曜日の出撃は・・・・・・

 

 

平澤軍曹・石橋伍長・HIROSE隊長の三人で早朝よりミッション開始・

 

 

一番最初にHitさせたのは・・・・・

 

平澤軍曹・・流石です。  廃盤カラーのシュガーディープオイカワで

エントリーサイズゲットです。

 

 

 

 

 

 

56cmの綺麗な龍魚です。

シュガーディープ70F オイカワ

 

 

 

HIrose 隊長は50cm前後の猛攻に苦戦中・・・・・・

80アップを狙っている男には嬉しいが物足りない。・・・・・・

シュガー2/3ディープ72F メッキアユ

 

 

 

 

 

 

ここでポイントを新規開拓・・・・・

そこでいきなり平澤軍曹がナイスサイズをヒットさせたが・・・・

 

無念のフックアウト・・・・・・

 

 

 

HIROSE隊長はナイスサイズのウグイの2連発・・・・・・・

シュガーディープ70F7ヤマメカラー

 

 

 

 

 

 

シュガーディープ70F メッキアユ 

 

今回は流れの早い瀬でのシュガーディープの中層シェイクが良かった。三人で釣り上げた50UPの龍魚は10匹以上・・・・・

HIROSE隊長・・・・早掛け勝負中にナイスサイズを掛けるが・・・・・・

止められず・・・・・・

瀬に走られ・・・・・・・

 

フックアウト・・・・・・・

 

ここには居る・・・

 

必ず釣り上げる・・・・・・

 

まだまだ挑戦は続く・・・・・・・

 

 

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