☆LVDd:/s 左室拡張末期/収縮末期

正常値 30-50mm(55mm以上要注意)/20-30mm(35mm以上要注意)

LVDs>35mm←MRのopeの時考慮する。


長軸像で心室中隔と左室後壁に直角にカーソルを引いたとこで計測。

MモードでR波から垂直に引いたところ(拡張末期に相当)で

LVDdを測れる。

左室が一番狭いところがLVDs

☆Aod 上行大動脈径

大動脈径正常値 20-35mm程度(40mm以上は要注意)

大きいと瘤があるかも


カーソルを大動脈に併せて、Mモード。

R波に垂直に引いたところ(拡張末期に相当)で
大動脈の前壁から後壁までの距離がAoD。

☆LAD 左心房径

20-40mm程度

左房が大きくなっているAfは長らくAfだったかも?

(LAD>60)⇒Chronic??DCしても意味ないかも。


☆RVD:右心室径

20-35mm程度(ルーチンでは測らない)

RVD>40だと、容量負荷、肺高血圧症、左右シャント


☆IVS:心室中隔厚、LVPW:左室後壁厚

壁厚の正常値8-11mm程度

12mm以上で心肥大と考える。

高血圧、HCM、弁膜症を疑う。

ECGで左室肥大の所見は?(V1V5のR高いなど)


☆IVC::下大静脈径

呼気時径正常値:20mm以下が目安

吸気時径は呼気時の8割以下が目安。


☆AoF:大動脈弁通過血流速度

正常値:1.0~2.0m/sec

ドップラーで評価。

高い時は大抵手前に原因がある。左室流出路近辺の狭窄。

例)AS、HOCM


とりあえず途中で


まずは

GCS満点15を抑える。

E:自発的に開眼

  V:見当識あり(混乱なし)

  M:命令に従って運動できる。


☆次のリスク項目をCHECKする。

□意識障害(GCS<15)

□健忘、意識消失

□神経学的異常

□嘔吐、頭全体の頭痛

□痙攣発作

□陥没骨折、頭蓋底骨折疑い

□明らかな骨折

□重大な重症機転

□高齢者

□抗凝固薬、抗血小板服用、出血素因

□脳外科手術の既往

□アルコール、薬物


上記項目に1個でも該当項目があれば

頭部CTを施行する!


①頭部CTで異常あれば入院適応!!

②頭部CTで異常なくても意識障害、健忘、意識消失あれば入院

③それ以外は帰宅可能


上記項目に該当なければ、帰宅可能。

☆左軸偏位の鑑別診断☆


左脚前枝ブロック

 qR波inⅠ、aVL、rS波inⅢ

左脚ブロック

 QRS>0.12秒、WideR inⅠaVL、WideQ in V1

下壁梗塞

左室肥大

 :R inV5+S inV1=35mm

VPC

ペーシング波形

WPW症候群:

 PR<0.12秒、QRS>0.12秒、⊿波



☆右軸偏移の鑑別診断☆


左脚後枝ブロック

 qR波inⅢ、通常は右脚ブロック合併

側壁梗塞

肺塞栓症:

 洞性頻脈、SⅠQⅢTⅢ

肺気腫による右室肥大

VPC

高K血症

 テント状T波、P波消失、QRS幅拡大

⑦Na遮断(三環系抗うつ)大量投与

⑧若い痩せ形