迫力のスピーカーTRU-SONIC!TRU-SONIC 103 38cm Q氏が個人的に使用しているのと同じモデルですが、これはコーンをJensen製に交換されています。このツルソニックはアメリカ製でその時代、日本に輸入代理店などなく国内に現存する物もあまり多くないでしょう。Q氏もツルソニックを使うのは2台目で以前は同軸タイプを長く使っていました。
LOWTHERなのに改造されたスピーカーLOWTHER PM2 先日もご紹介したPM3と思っていた物ですが・・・どうも変なんです、中身はPM2、・・・を無理やりPM3のお釜に入れてある。そして片方はゴムエッジ(上写真)と片方は(下写真)ウレタンエッジ。 特に変なところは!(写真下)磁気ギャップが広いんです。LOWTHERと言えばギャップがシビアで少しの事でコスレが出たり、普通に使っていても時が経つとコスレたり、超神経質なユニットのはず。そして写真上のようにマグネットヨークより飛び出たボイスコイル!これは改造の末こんなになってしまったのでしょうか?
JBLを超えたスピーカー!日本製!YAMAHA JA4202 先日、当社で超レストア により生まれ変わった。ヤマハ、ベリリュウムリングツィーターJA4202。ハッキリ言ってJBLのリングツィーターより良い!!音も素晴らしい。しかしJBLのツィーターのように単体では出まわっていないので、入手は困難でしょう!Q氏も「JBLより調整しやすい」と絶賛!
程度の良いスピーカーALTEC 291-16AALTEC 291-16A 赤・・・JBL HL92 青・・・ALTEC 511B それぞれのホーンを付けて測定。ALTEC 511Bは付けて低域から出ている事は確認できるが、ドライバの穴よりホーンの穴の方が小さいのに無理やり測定しているので、バックチャンバーになり高域が出なくなっている。本来ちゃんとホーンが繋がっていれば低域から高域まで出ます。 先日、K氏のお宅にお邪魔した時に突然、このユニットが飛んでしまい!修理する事に・・・。単純な切れで良かった!
いつもと違うスピーカー、JBL D175 超超レア物!JBL D175 signature D175は見たことあるけど、これは初めてです。全くの手造りです、これは超超レア物でしょう。初期の状態のまま、修理履歴無しダイヤフラムの交換も形跡無し。今回はコスレの調整でした。今まで一般に目にするD175ではなく少し大きくなっている。シリアルNo5009、このモデルが5000台以上作っているとは思えないので、もしかすると・・・、9台目の作品?オーディオマニアでも存在を知らないモデルでしょう!?話によるとD130 signaturと同時開発していたらしい。確かにその時代の色してます。
この鉄仮面は、マイクですよね?!ALTEC マイク 珍客O氏が持ち込んで来た、・・・ってうちはスピーカーの修理屋でマイクの修理は・・・。せっかくなのでバラして見ました、写真左のように縦にリボン、その下にダイナミックマイクがある。接触不良があったが、その他機能には問題ないようでした。O氏「鼻がつまったような音がする」って、確かに4kHzを超えるとあまり拾っていないようだ!以前「なんでも鑑定団」でも紹介されたらしい。かの石原裕次郎も使っていたとか・・・?
スピーカー超レストア術!素材はYAMAHAYAMAHA JA4202 なかなかしっかりした造りで良さそうなのですが、正面(写真左上)から見ると正直錆が浮いてて綺麗じゃない!せっかくなので磨きなおしお色直しすることに・・・。写真左下のようにセンターのデベソの部分のペイントを落とし鏡面仕上!写真右下のようにフランジに塗装を施し完成!ちょっと美しすぎかも・・・?気になったのは写真右上ベリリュウムリングツィーターJBLそっくりなマグネット、これはいったいどんな特性なのでしょう!もう片方が仕上がったら測定してみます。
超レア物スピーカー、HARTLEYHARTLEY 220MS 30cm 故障箇所は1箇所だったが・・・?この時代には珍しくアルミボビンでアルミの特性から接着剤が付きにくく、ボイスコイルが剥離しビビリ音が出ていました、意外に磁気ギャップが広いことがわかります。組み上げて特性を測ると・・・。4kHz付近がおかしい。順次チェックしていくと蝶ダンパーの厚みがかなり異なる事がわかり、それにより4kHz付近の違いが出たようだ。foも30Hzと37Hzかなり違う。しかしこれは蝶ダンパーのロットの違い。どうするQ氏!
スピーカー修理失敗も!JBL LE14A 修理中あともう少しという所で手がすべり・・・! やってしまいました!!エッジのロール部分をカッターでスパッと。あってはならないのですが、現実でした。カッターの刃が切れやすいので!って言い訳してもやり直ししかありません。残念! 確かにこのユニット1本にカッターの刃を1~2本使います。それも刃のブランドまでこだわっています。切れの悪い刃だと修理に手間取り作業が、はかどりません。まずは道具ですね!
ぴったり揃ったスピーカー、テレフンケンTELEFUNKEN 10x7 コーンにダメージのあったユニット両方とも修正しました。ダメージの具合は左右で異なっていたのですが、見た目は仕方ないにしてもちゃんと修正すればグラフのように特性も修復できると言うことのようです。楕円のユニットは不思議な良さがある!