色々似ている?JBL 130A | スピーカー修理日記

スピーカー修理日記

世界のオーディオスピーカーのあれこれを紹介します。

JBL 130A

130A 38cm

初めはD130だと思っていたのですが、気が付けばセンターキャップが紙!では2220かと思えばエッジが違う!私は覚えていなかったのですが、過去に何度か修理に来た事があります。

海外から輸入され10年以上、上向きの状態で保管されたらしくコーンが落ち込んでいました。同症状の中では重症で特にエッジ部のダンプ剤がピッチ系で硬化しそのままの状態では実用にならず。一度ダンプ剤を剥がし新たにビスコロイドを塗布し直しダンパー及びエッジを修正!

同系統のD130には4種類のエッジがあり古い順に

 ノンコーティング (古くなるとエッジ部が切れる)

 ダンプ剤がビスコロイド (厚塗りの場合垂れてくる)

 ダンプ剤がピッチ (硬化する)

 布エッジにコーティング剤 (硬化する)
今回はダンプ剤がピッチのタイプという事もあり、foが60Hzと非常に高い、もともと低音が出にくいスピーカーなのでせめてfo45Hz以下でないと低音が出ない。修理後はfo40Hzに揃いました。