バスレフ調整実験LE8Tのポート調整 | スピーカー修理日記

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Sansui Montor2115(BOX) + LE8T

m2115le8t 20cm

久々の実験ネタです。上記データは、山水2115の箱にLE8Tを入れたデータです。この箱は本来LE8Tが入っているSP-LE8Tよりも少し容量が大きくなっている。写真のLE8Tのコーンが黒いのは・・・塗ってあるだけで特性には問題ありません。

赤・・・Montor2115ノーマル箱(写真左)

緑・・・バスレフポートの穴を小さく(写真中央)

青・・・バスレフポートにフタをした状態。

教科書通りの結果です。確かにこのバスレフポートは理想的な大きさになっていますが、使用する部屋や好みによっては、簡単に調整する事で驚くほど低音が変わります。

広い部屋で使う場合などは、グラフ赤の方のような特性が向いています。逆に狭い部屋ではポートをふさぎ、グラフ青のような特性の方が向いています。グラフ緑は理想的なフラットの特性であり。確かに純正のBOXは計算されていますが、使う環境にもより出来る調整はした方がお好みの音が楽しめそうです。

ちなみに今回の実験では、写真右上のようにガムテープを使いバスレフの穴を小さくしてみました、ガムテープは写真中央では黒く塗ってあるだけでそれらしく見えるでしょう?!簡単豆知識でした!