今日もいつものようにエッジ交換をしていたら、どうやってもコーンがセンターに納まらない。どう微調整してもコスるんです。JBLの2235Hなので悩むようなスピーカーではないのですが、私の腕に問題があるのか???と思っていると、以下の状態が確認されました。
以前にも紹介したことのある症状ですが、今回は全体の2/3が剥がれています。さらに引っ張ると全部取れてしまいました。
左上・・・マグネット部及びダンパーの剥がれた接着部、フレーム側。
右上・・・剥がれたダンパー裏。
左下・・・エッジワイズ巻きのボイスコイル拡大(なかなか見えない)
右下・・・センターキャップ裏にリング状の重りあり。(2231にも付いている)
このユニットも以前にリコーンされたもので、接着の甘さで今回大半が剥がれていたようだ。本来このユニットは2231とは異なりボビンが紙ではなく写真でわかるように薄いフィルムなっているので、磁気ギャップもゆとりがあり、センターに収まりにくいことは無いのです。リコーン経歴が無いものでは症状を見たことが無いので、特にリコーン時には注意が必要でしょう。

