キャンプ(当日編)ハルくんルート第2話☆
昨日更新したかったんですが…
途中で力尽きました(笑)
大樹くんを追って斜面から飛び降りた続き♪
(真っ暗…
なんだかすごく体中が痛い…
早く…早く目を開けなきゃ…)
「ん…?」
思いまぶたをなんとか開ける
ぼんやりとだけど、木の枝が生い茂った向こうのすっかり暗くなった空が見えた
キラリと一番星が光るのが見える
どんだけ気失ってたんだ??(((゜д゜;)))??
(星…ハルくんと観に行くって言ってたんだけど…)
次第に視界と頭がはっきりとしてくる
(そういえば、私…斜面に飛び込んで…)
大樹
「未愛さん…?未愛さん!!」
「…大樹…くん?」
泣きはらした目の大樹くんが私の顔をのぞき込んでまた泣き出しそうな顔をした
大樹くんは無事だったんだね(*^▽^*)よかった…ε=(。・д・。)
(起きなきゃ…
体、動くかな?)
「いつつ…」
なんとか体を起こし、回りを見ると、そこは滑り落ちた斜面の下だった
(あんな高いところから落ちたんだ…)
大樹
「よかった…うっ…っく…俺、未愛さんが死んじゃったかと…」
「大樹くん…」
(きっと不安で怖かったよね…)
そっと泣きじゃくっている大樹くんを抱き寄せた
なんだかんだ言ってかわいい子供だね~(〃∇〃)
「ごめんね。もう、大丈夫」
大樹
「うっ…未愛さん…くっ…」
「大樹くんはどこも怪我してない?」
大樹
「うん…」
「とにかく、ここから上がらないと…」
立ち上がると、足にズキンと痛みが走った
「いたっ…」
足を見ると、赤く腫れ上がっていた
(足、くじいたのかな…?
でも、怪我したのは足だけみたい
地面が柔らかくて助かったんだ)
仕方なく、立つのを諦めて座り込んだ
足だけでよかったよ(*´Д`)=з
(ここを上がらないと元の場所に戻れない…
人に気付かれそうもないし…どうしたらいいの…!?)
不安になって一瞬泣きそうになる
(ダメダメ!今泣いたら、きっと大樹くんがもっと不安になる!)
大樹
「未愛さん…!足…!」
「ん?大丈夫、大丈夫!ちょっと捻っただけだから!」
大樹
「ごめんなさい…」
「だから大丈夫だってば!」
大樹
「でも、俺がこんなところに入らなかったら…
俺がケンカしなかったら…」
「大樹くん…」
大樹
「紗枝ちゃんのこともあったけど…
俺、竜之進がうらやましくて…
構って欲しくて…」
大樹くんの目から大粒の涙が零れ落ちた
「ごめんね、私たちももっと大樹くんのこと見てあげてれば…」
大樹くんの頭をなでながら、胸が痛んだ
(紗枝ちゃんの一件があってから大樹くんと話してなかったからな…
かわいそうなこと、しちゃったかも
もしかしたら、監視してたんじゃなくて、かまって欲しくて見てたのかも)
子供の気持ちも難しいなぁ・°・(ノД`)・°・
「とにかく、今はここを出る方法を考えないとね」
大樹
「…うん」
「…どうしようかな」
(ここを大樹くんに上って助けを呼んでもらう…
ううん。そんなの危険すぎるし、子どもにこんな斜面上がれっこない…
携帯は置いて来ちゃったし…何かないかな…)
ふいにポケットを探ると、手に何かが当たった
お!ついにアレは登場!?о(ж>▽<)y ☆
「あ…!」
『だって、未愛は迷子になりそうだから
それがあったら、どこかで迷っても大きな音が出るからすぐにどこにいるかわかるし』
慌ててそれをポケットから取り出した
大樹
「…防犯ベル?」
「これ昼間、ハルくんが…」
ハルくんありがとう♪(ノ◇≦。)
(これ、ハルくんのいるところまで届くかな…
後ろからおいかけて来てくれてればもしかしたら…!)
私は祈りながら思い切り防犯ベルの線を引っ張った
ビリリリリリリ
防犯ベルはけたたましい音を立てて静かな森の中に響き渡った
「お願い…どうか届いて!」
祈るように大樹くんをまた抱き締めた
大樹
「お願い…助けて…」
春樹
「…未愛…!!」
ハルくん??(/TДT)/
「!!今かすかにハルくんの声がした気が…」
大樹
「…確かに…聞こえた気が…」
「ハルくん!!」
今度は私からハルくんに呼びかけた
春樹
「…未愛!!」
すると今度はさっきよりはっきりとハルくんの声が聞こえた
「ハルくん!ここだよ!」
春樹
「未愛!!」
するとようやくハルくんが斜面の上から顔をのぞかせた
ハルく~ん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「大丈夫!?」
「2人とも無事だよ!私がちょっと足をくじいただけ!」
春樹
「足を!?すぐに行くから!!」
ハルくんは、軽い身のこなしで斜面を降りてきた
春樹
「未愛!!」
「ハルくん…!」
ハルくんは私を大樹くんごとぎゅっと抱き締めた
なんて格好いい登場の仕方!!さすが王子様!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
でも…昴さんだったら、ヘリで登場して救出してくれそう♪
しかもベルの音とか出さなくても
『どこにいてもとんでくって約束しただろ?』って見つけてくれそー(///∇//)
ちょーかっこいい~昴さ~んо(ж>▽<)y ☆
注:只今ワタクシ極度の昴さん不足の為昴さんの妄想が止まりません(笑)
ハルくんファンの方ごめんなさーいm(_ _ )m
春樹
「ヤバイ…マジで不安で死ぬかと思った…」
あ!コレちょっとキュンとしちゃった(〃∇〃)
「…ハルくん」
一気に安心して、張り詰めていた糸がぷつりと切れてしまった
「…っく…ハルくん!」
涙があとからあとから零れ落ちてくる
「私も、このまま死んじゃうかと…ううっ…」
春樹
「ごめんね。おまたせ」
「うわああん!!」
ハルくんの腕にしがみつくと汗でじわりと濡れていた
普段なら汗で濡れてるなんて嫌だけど…(笑)
(ハルくん…こんなに汗かいて…
きっと必死で探してくれたんだね…)
「ありがとう…。ありがとう、ハルくん…!」
・
・
・
キャンプ場に戻ると、私と大樹くんがいなくなったことで大騒ぎになっていた
春樹
「みんな!2人ともいたよ!」
竜蔵
「ホントか!?」
一護
「…ったく、心配かけやがって!」
「ごめんね、みんな」
理人
「よかった、無事で」
剛史
「寿命が縮まったぞ」
「みんな…」
(みんなにいっぱい心配かけちゃったな…)
心配してくれる人たちがいてくれて幸せだな♪
春樹
「大樹」
大樹
「…は、はい」
隅の方で小さくなっていた大樹くんをハルくんが呼び寄せた
春樹
「これがどういうことか、わかる?」
大樹
「…ご、ごめんなさ…っつ…っく」
春樹
「大樹が自分勝手なことをしたから、こうやってみんなに迷惑がかかったんだよ?」
大樹
「ごめんなさいっ…っく」
春樹
「じゃあ、俺じゃなくてみんなに謝って」
ハルくん将来教師になったら?すごく似合うと思う!!
大樹
「みなさん…本当にごめんなさい…!」
大樹くんは泣きながらも、みんなに向かって深々と頭を下げた
春樹
「よくできました」
ハルくんはそう言うと、優しく微笑み大樹くんの頭を撫でた
なでなでされた~い(〃∇〃)
(ハルくん…
本当に、大樹くんのこと可愛く思ってるんだろうな…)
春樹
「じゃあバーべキュー、大樹の分残してあるから、それ食べて着替えて寝よう」
大樹
「…はい」
竜蔵
「めでたしめでたしだな」
一護
「お前も、バーべキューの肉残してあるから食えよ」
「ありがとう」
理人
「ご飯もあるからね」
剛史
「野菜も残してあるから食えよ」
こんなに甘やかされて幸せо(ж>▽<)y ☆
「うん…みんな本当にありがとう」
春樹
「未愛」
みんなの後ろに着いて行こうとしたとき、ハルくんにくいっと袖を引っ張られた
「ハルくん?」
すると、ハルくんがみんなに聞こえないように耳元で囁いた
春樹
「ご飯食べ終わったら、テントの前で待ってるから来て」
お誘いいただきました~♪ヾ(@^▽^@)ノ
「う、うん、わかった」
(何の用だろう…
すごくドキドキしてきた)
・
・
・
ご飯を食べて着替えた後、ハルくんに言われた通りにテントの前へと向かった
足をひきずりながら、ゆっくりと向かう
(ふぅ…さすがにまだ痛いな…)
春樹
「未愛!」
「ごめんね、お待たせ」
春樹
「まだ痛む?」
「うん、ちょっとだけ」
春樹
「じゃあ、乗って」
ハルくんはそう言うと、しゃがんでおんぶの体勢を取った
ハルくんによくおんぶされてる気がする(=◇=;)
A:い、いいよ!
えっ…!い、いいよ!恥ずかしいし…
誰も見てないって
で、でも…
今日は俺に心配かけたんだから、言う事聞いて
う、うん…わかった
B:うん
う、うん…
素直でよろしい
今日は心配かけたんだから、俺の言うこと聞いてもらうよ
うん…
C:重いし…
重いから…
俺は一度も未愛のこと重いなんて思ったことはないけど
で、でも…!
いいから、早く乗る!
今日は俺に心配かけたんだから、嫌はなしだよ
う、うん…
そっとハルくんの肩に手をまわし、体重をかけた
ドクドクと早鐘を打つ心臓の音がハルくんの背中に伝わっている気がする
春樹
「じゃあ、行こうか」
「う、うん」
ハルくんは私をおぶったまま、歩き出した
・
・
・
「…どこ行くの?」
春樹
「まだ秘密」
ハルくんは川沿いを歩きながらまだ先へと向かっていく
恥ずかしさもようやく少し慣れ、ただハルくんに身をゆだねていた
「…今日はホントにありがとう」
春樹
「だから言ったでしょ?防犯ベルが必要になるって」
「うん、あれのお陰で本当に助かったよ」
春樹
「これからはずっと常備しとかないとね」
一回こういうことがあると持ってないと不安になるかも…。(´д`lll)
A:ええっ!
ええっ!
ははっ。何度も言うようだけど、備えあれば憂いなしだし
それはそうだけど…
その防犯ベルがあれば、未愛がピンチの時に俺が絶対助けに行くよ?
…じゃあ、ずっと持ってる
うん、良い心がけ
B:そうします
…そうします
未愛はホント、無茶ばっかりするからなぁ
俺としても心配がつきないけど
反省してます…
でもま、未愛に何があっても俺が守るし、助けに来るよ
C:もう大丈夫!
もう大丈夫!防犯ベルがなくてももう迷子にならないし
未愛がそう言ってる時が一番怪しいんだよね
そんなこといっててもやらかすのが未愛のいいところだし
い、いいところなの?
そう、心配だけどそういうところが可愛い
!!
心臓がトクンと跳ね上がった
春樹
「だから、何かあっても絶対俺が守るから
さ、もっと急いでいかないと。遅くなると山の道は怖いしね」
ハルくんはその足を速め、もっと奥へと進んでいった
やがて、川の終点の静かな湖にとどり着いた
春樹
「さ、着いたよ」
「わぁ…こんなところあったんだ」
春樹
「星、キレイでしょ?」
夜空を見上げると、満点の星がキラキラと瞬いている
GREE沖縄も星ネタだったなぁ…( ̄Д ̄;;
「うん、すごくキレイ…」
しばらく、その美しい瞬きに見とれていた
春樹
「ほら、水面を観て」
「え?」
言われた通りに今度は水面を観ると、そこには星空が映し出されていた
時折風で水面が揺れ、光がゆらゆらと揺れる
こんな素敵な場所に連れて行ってもらったことなーい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「わぁ…キレイ!」
春樹
「星空と水面、両方の星が楽しめるでしょ?」
「うん!最高の場所だね」
春樹
「来てよかった」
ハルくんは私をおぶったまま顔だけをこちらに向け、くすっと笑った
まだおぶってたんだ( ̄Д ̄;;
春樹
「そういえばさ、前にもこんなことあったよね」
「あったね。確か、かくれんぼしてた時だよね」
春樹
「そうそう、未愛が隠れようと慌てて川の土手の斜面降りて足くじいてさ
探しても未愛だけが見つからなくて…
で、未愛の泣き声でようやく見つけて」
「おぶって家まで送ってもらったよね」
春樹
「あのときもあせったよ。未愛がいなくなったんじゃないかって
不安で、泣きそうで…
それで、今日もすっごい焦った
未愛がいなくなったらどうしようって思ったら、心臓が止まりそうで
生きた心地しなかった」
「ハルくん…」
ハルくんが愛しくて仕方なくて、ぎゅっとその肩にしがみついた
ぎゅーーーーーっ(///∇//)
「探してくれて、ありがとう。ハルくん…」
すると、ハルくんはゆっくりと私を地面に下ろして、後ろから包む込むように抱きしめてくれる
☆スチル☆
あの…またSPネタで悪いんだけど…
ハルくんの夏私服って班長の夏私服と被っててオヤジくさく見えるのは私だけ??(笑)
↑どっちにも失礼(爆)
もっと今時のカッコしてほしいわ!!
春樹
「ううん。俺の方こそ、見つけさせてくれてありがとう」
「ふふっ、なんだかそれ変だよ」
と、その時突然キスされた
一気に心臓が高鳴り、耳まで熱くなる
唇が離れ、じっとハルくんが私を見つめた
春樹
「もう、俺の前からいなくなったら嫌だよ」
「うん…もういなくならない」
またハルくんの顔が近づいてくる
今度は、静かに目を閉じてその時を待った
やがて、ハルくんの唇がそっと押し当てられる
満天の星空から一筋流れ星が流れた
これからもずっとハルくんといられますように…
おしまい
Sub:キャンプ
今日のキャンプ、楽しかったね。
大樹たちも無事仲直りできたし。
それにしても未愛がいなくなったときは心配で
心臓が止まるかと思った
…ホント心配したんだよ?
防犯ブザー買うとき、りっちゃんに
「心配しすぎ、お母さんみたい」って言われたけど、
やっぱり買ってて良かった!
これからもちゃんと持ってなきゃだめだよ。
それじゃ、また。
春樹
今月で吉恋退会するので
番外編レポは今回が最後になります☆
お付き合いいただきまして
ありがとうございます!!m(_ _ )m
今後はGREEハルくんのみ
レポしていく予定です♪
では~(。・ω・)ノ゙
ハルくんキャンプ終了です♪

