おはようございます！
龍之介でございます。
膝痛で
半月板の損傷がある場合
半月板の損傷した部分を切り取る手術をすることによって
膝痛や可動制限が改善されると思い込んでいる
膝の専門医がいるということが
信じられなーーーーーーい！！
ということで、
本日は浄霊ではなくて
治療院の方に来られた患者さんの話です。
龍之介はもともとは治療家ですので
浄霊だけをやっているわけではありません。
患者さんの症状に合わせて
触らないと治らない場合は触る治療を行い
触っても治らない場合は一切触れない治療を行います。
膝痛に関しては
ほとんどの場合、マッサージなどの様な触る治療は行いません。
マッサージをしても治る事はないので、そこに時間はかけません。
私のところに来る膝痛の患者さんは
整形外科に長い間通ったり
手術もしたけど治らない（泣）
という方たちが来られます。
ですから、すでに触る治療を繰り返されてきたのに治ってないわけですから
ここから更に触る治療に時間をかけるようなことはせず
改善まで最短距離を行こうと思うわけです。
最近の記事にも書いたと思いますが
膝痛のほとんどが怒りのストレスによるものなので
たとえ半月板に損傷があったとしても
痛みとはまったく まったく まったく まったく まっ・・・・・・
関係ないので
そこを手術でいじっても
治るわけがないのだよ！
膝の専門医の皆さん。
だからスポーツ選手は半月板の手術を何度繰り返しても
いくら休んでも
何年休んでも
運動を再開したその日にまた痛みが復活してしまうわけですよ～！
ということで、
今日の患者さんは
昨年の１２月のはじめに
担当の膝専門の医師に半月板の手術をすすめられ
手術したけど
仕事もけっこう休んだけど
お金も結構かかったけど
いまだに改善の気配も無く
痛くて歩くのが大変で
屈伸は９０度までいかない
という状態でした。
専門医に手術してもらったのにこれですか？
いつもいう様に、
膝痛の原因は
怒りのストレスとその記憶による
ストレス障害なんですけど、
ストレス障害の患者さんって
かなりの割合で
「ストレスが原因ですよ！」
という話に対して拒絶反応を示し
態度を一変させる方が多いので、
今回も憂鬱な気持ちで怒りのストレスを追求してみたところ
隠さずすぐに話をしてくれたので
ホッとして
すぐにストレス治療に入れたため
９０分かからずにストレス治療を終了。
じっとしている状態で痛み無し！
下まで屈伸して痛み無し！
この時点で患者さんが
「以前屈伸できてた時は、しゃがむ度に膝がパキンパキンって鳴ってたのに、今は鳴らなくなった！」
とのことで、棚障害が消失。（棚障害があることは聞いてなかったけど）
正座して痛み無し！
というところまで改善されました。
あとは、明日の朝起きたときに痛みの戻りが無ければ
もう次の日以降も痛みは出ないと思います。
スポーツマンの場合は、この時点ですぐに運動を再開し、
徐々に負荷をかけてゆき
思いっきり動いても痛みが出なければ
痛みの原因はすべて処理出来たということになりますので、
治療は継続しなくてももう大丈夫です。
最高のパフォーマンスを復活させられます。
そんな感じです。
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