
はい、こんにちは!龍之介です。
eスポーツをやっている自分はスポーツマン
と思っているやつアホ!!!
ということで
ゲームに関する問題は最近始まったことではないですし
以前にも何度か他のSNSでも記事を書いたことがありますが
いまだに
「子供が学校に行かずに家でゲームばかりしている」
「怒ると暴力を振るう」
「旦那が仕事から帰ってきたらゲームばかりやって子供の面倒を見ない」
というご相談が多くあります。
ひどいところでは
「旦那が仕事しないで昼間からずっとゲームばかりやっていて、私が働きに出ている」
というのもあります。
でも
こういう人たちがいてくれるから
ゲーム会社が儲かるわけですので
お客様は紙様(紙幣様)です。
神様ではないです。
ネットを見てみると
●eスポーツの競技人口は1億3000万人で
それに対して野球の競技人口は3500万人。
eスポーツはそれだけ素晴らしい競技なんです!
と自慢(宣伝)している記事がありますが
でも
野球の競技者の中には
野球が好きすぎて一日中野球をやっていたいから
仕事を辞めてしまって収入がゼロなので
奥さんを働かせています!
という人はいません。(プロになろうとしている人は別)
●eスポーツの作品はどんどんリリースされ
競技人口は今後ますます増えると見込まれている。
と言ってあおっているのは
ゲーム会社の宣伝マンか、eスポーツの専門学校。
●海外ではすでにeスポーツが公的な競技だと認められている風潮があり
風潮といういことは、認められているわけではないので、まだ救われる。
●海外のプロゲーマーは給料が保証されていたり
練習するためのサポートが手厚かったりと
活躍する環境が整えられている。
サッカーなど有名スポーツチームの傘下にeスポーツチームが所属している場合もあります。
って、ねずみ講や新興宗教の勧誘のセールストークと同じ。
●国内でプロゲーマーのライセンス保持者は200人。
アメリカは10000人。
中国3000人。
韓国3000人。
(2019/12)
日本は海外に比べると少ないので
まだ大丈夫!
と思っているかも知れませんが
プロゲーマーを目指して
「ゲームしかしない人」
がどれだけいるかが大問題。
プロゲーマーになると年収数億円になる人もいるそうですが
そこまで稼げるのは
宝くじ的な確率ですし
その他全員が生活難民というか
親のすねかじりというか
親がいないと生きてけない!
プロのゲーマーを目指している人は
年収数億円という情報にまんまと踊らされすぎ!
夢見すぎ!
腹黒すぎ!
遊びながら稼げる時代が来たと思い込まされ
まんまと洗脳されすぎ!
心弱すぎ!
年収数億円の人を何人か誕生させるのは
その他大勢の人たちに夢を見させるための手口。
競技人口を増やす = 金儲け
ゲーム会社とその取り巻きの会社による陰謀。
そんなあおりに
まんまと乗せられて
プロのゲーマーを目指しているヤツ
アホ!
もう無理!