
おはようございます!
龍之介でございます。
怨霊は
どちらかというと
普通の未成仏霊寄りの立場ではあるが
悪霊よりも浄霊するのが難しい!
ということで
今日は
「死んだときに怨霊にならないようにするためには?」
についてのご質問をいただきましたので
私の経験上わかっていることを解説させていただきます。
世の中には
怨霊に憑依されて長年苦しい人生を強いられている方がおります。
本人が口にしないからあまり知られていないだけで
実は非常に多くおります。
「じつは自分、怨霊に取りつかれて困ってるんだよね~」
なんて言おうものならドン引きされて
おかしい人だと思われるし
絶対うわさになるので
言えませんよね。
霊には
普通の未成仏霊
怨霊
悪霊
などがあり、立場がそれぞれ違います。
ひとつひとつ説明していると長くなってしまうので
今日は怨霊だけの解説にしておきますが。
そもそも怨霊とは
生きている時に他人に対して抱いた怨念を
亡くなっても手放すことができず
ずっと怨み続けていることによって
成仏することが出来なくなってしまった人の事をいいます。
「怨霊になってから何十年」というのは普通で
中には何百年も怨みながら
この世に漂い続けている霊もおります。
先祖の因縁とか祟りとかいう怪談話がありますが
その主人公になるのがこの怨霊です。
怨霊は、生きているときに警察のご厄介になるような悪事を繰り返してきたから怨霊にされて成仏できなくされてしまった!
というわけではなく、
逆に悪い人から辛い目に合わされた被害者という立場でした。
それで自分を辛い目に合わせた悪い人に対して
「絶対にゆるさない!!!」という
怒り恨み憎しみの感情を強く抱いてしまい
その感情をいつまでも手放さなかったため
亡くなった時に怨霊に振り分けられてしまったわけです。
それによって亡くなってから何十年も何百年も経った今でも
生きている全く関係の無い人たちに怨念の矛先を向け
苦しみを与え続けているわけです。
この様に怨霊は
他人に対しての怒り恨み憎しみの感情を手放さなかったため
怨霊にされてしまい
何十年も何百年も成仏出来なくされてしまったわけなのですが
怒りを持ち続けている人は
生きてても死んでても
自分自身に起こる負のスパイラルは実は同じなんです。
例えば、
生きている人が他人に対して大きな怒りを抱くと
慢性的な○○痛が起こってしまいます。
しかも
怒りの大きさと痛みの大きさは比例するため
慢性ですのでずっと完治しないだけじゃなく
怒りの大きさによっては激痛になって
歩く事もできなくなってしまうことも
一般的に普通にあることなんです。
でも、そんなことが原因で
その様な慢性的な激痛が起こっているなんて
医学的には知られていないため
慢性痛を改善できるお医者さんは世界中探しても
いないわけです。
ですから
怒りをもち続けていると
負のスパイラルは自分自身に起こり
慢性的な激痛に苦しみ続けなければいけなくなるし
亡くなってからも何十年も何百年も成仏できなくなってしまい
自分自身が苦しみつづける事になってしまうわけです。
くわばら くわばら(ー人ー)゛
そんな感じです。
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