
こんにちは龍之介です。
新型コロナウイルスに関してのテレビからの情報で確信を得たことがあります。
医学的な考えではなく私の経験からの確信なのですが
かなり的を得ていると思います。
最近朝のテレビ番組の中で
医師や学者が
「コロナを収束させるためには、ワクチンの開発と、免疫不全のメカニズムを解明する必要がある!」
「関節リュウマチなどのように、自分の免疫細胞が自分の正常な細胞を攻撃し関節に痛みを出す事もある・・・」
的なことを言われておりました。
要するに
新型コロナウイルスに感染すると
免疫不全が起こることが確認されているということです。
新型コロナウイルスに感染し
免疫不全が起こった場合
自分の免疫細胞によって正常な肺が攻撃され
肺炎が起こり
それが急速に悪化し呼吸器不全が起こります。
免疫不全のメカニズムが解明されていない今
ワクチンの開発を急ぐしか方法は無いということになります。
免疫不全は新型コロナウイルスに感染した全ての人に発症するわけではなく
感染が確認されて入院した人でも免疫不全は起こらず
呼吸器の問題も
目立った症状も無く
2~3週間で陰性となり退院
という感染者も大勢おります。
その差はいったい何なんだろう?!
というところが重要なポイントなんですが・・・
例えば
呼吸器系の症状で
喘息の様な
一般的によくあるような病気ではあっても
発症の原因は医学的にはわかっておりません。
喘息の治療に関して私の経験値から言わせていただくと
喘息の根本的な改善には
ストレス治療が有効!
ということがわかっております。
一般的に呼吸器系の病気の発症原因としてあげられるのがタバコですが
小児喘息のようにタバコを吸わない子供でも喘息は起こりますし
タバコを吸わない大人でも喘息にはなります。
逆に、タバコを吸いすぎて肺が真っ黒になっている人でも
発症しない人もおります。
ですからその辺は根本的な原因ではありません。
それで喘息に何故ストレス治療が有効なのかといいますと
喘息は
ウイルス性でも細菌性でもなく
ストレスによって起こる発作だから
ストレス治療が有効になるわけです。
ストレスにも種類があります。
喘息の様な呼吸器系に影響するストレスは
言いたいことがあっても言えない
または
言いたいことがあっても言わないで我慢している
という類のストレスを抱えている状況にあった場合
自分を守るはずの免疫細胞が正常な呼吸器を攻撃し呼吸器不全を起こします。
要するに
言いたいことが喉まで出掛かっているけど声に出さず飲み込んで我慢してしまうことによって、喉周辺の症状が発生してしまうわけです。
先ほどの関節リュウマチに関しては、喘息の場合とはまた違うタイプのストレスを抱え込むことによって起こります。
ストレスというものは
今現在のストレスももちろんですが
記憶の中に映像として鮮明に残ってしまっている過去の嫌な出来事も
身体に悪く影響し続けるストレスですので
「もう過去の事だから気にしてない!」
と思っても身体には悪く影響し続けてしまうものなのです。
要するに記憶の問題ということになります。
「記憶の問題ならもう解決策は無いのか?」
と思われるかもしれませんが
記憶の問題に対して有効なのが
ストレス治療なんです。
その様な免疫のメカニズムに対して新型コロナウイルスが影響している!
と考えれば
私的には非常に納得しやすいところです。