【重要】HSC・HSPの真実 その1 | 除霊浄霊札幌

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その1



おはようございます!

龍之介でございます。





HSC・HSPとは

HSCとは「Highly Sensitive Child」の略で「ひといちばい敏感な子」という意味。

HSPとは「Highly Sensitive Person」の略で「感覚が敏感な人」という意味。





HSC・HSPに関するご相談にこの様なものが多くあります。


①朝の満員電車から、人が大勢いる中での仕事(デスクワーク)を終え、家に帰ると家事が出来ないほどぐったりしている。

②相手の感情の変化を敏感に察知してしまう。

最も敏感に反応するのは、相手の怒りや悲しみといった負の感情。

一気に相手の負の感情が勝手に自分の中に流れ込み、呼吸が上手くできず息苦しく感じてしまう時もある。

③相手の感情を敏感に察知してしまうため、精神的に疲れてしまうことが多い。

④肉体的にも精神的にも常に苦痛を感じているため、仕事を続けることが不安で退職を考えてしまう。

⑤この違和感を人に相談しても理解されないだろうということもわかっているため、一人で悩みを抱えてしまう。




HSC・HSPで繊細な人に向いている職業
として下記のようにいくつか挙げられているものがありますが、これらの仕事は逆に厳しいです!




●鍼・灸・整体師
HSC・HSPの方はホスピタリティが高いと言われており、整体師はり師きゅう師といった人を癒やす職業に向いています。

HSC・HSPの人の場合は「人を助けたい」「人の役に立ちたい」という感情が人よりも強い傾向にあるようです。




「人を助けたい」「人の役に立ちたい」という感情が人よりも強い傾向にあるのはわかりますが、

鍼・灸・整体というのは、来た患者さんにただ鍼・灸・整体という施術を行って終わったら帰せばいいというものではありません。

鍼・灸・整体を必要とする人は身体が辛くて来るわけです。

身体が辛いというのは、肉体労働をしていない人でも辛くなるし、疲労が無くても病気にもなるのです。

要するにストレスで身体が壊れる人たちが圧倒的に多いわけですから、

鍼・灸・整体の先生達も、敏感過ぎなくても患者さんからのダメージは毎日受け続けているものなのです。

ですから「一気に相手の負の感情が勝手に自分の中に流れ込み、呼吸が上手くできず息苦しく感じてしまう時もある。」

というくらい敏感な方には無理です。

処理できずに、何故疲れが取れないのかも分からず治療に来られる先生もおりますので、現役のプロでもそうですので、大変な仕事なんです。



●カウンセラー
人の手助けをすることに向いているHSC・HSPの人は、カウンセラーの職業にも向いています。

人が抱えている精神的な悩みや、学校での進路の相談や仕事上のキャリアアップなどで頼りにされる職業です。




人助けをしたいという気持ちが人よりも強い傾向にあるのはわかりますが、

「一気に相手の負の感情が勝手に自分の中に流れ込み、呼吸が上手くできず息苦しく感じてしまう時もある。」

「相手の感情を敏感に察知してしまうため、精神的に疲れてしまうことが多く、仕事を続けることに不安な気持ちを抱いてしまい退職を考えてしまう。」

わけですから、その様な負の感情の集まる中での仕事に耐えられるわけがありません。




●お店の接客業
HSC・HSPの人の多くは、人に対して優しく生きたいと思っています。
大企業で組織の歯車になる仕事よりも「今、目の前にいる人に対して尽くしたい」という思いが、人よりもあるのではないでしょうか?



「人を癒してあげたい」という気持ちが強い傾向にあると思うのですが、

お店の接客業ほど大変な仕事はありません。

接客する側は超低姿勢でお客様の要望に応えなければいけません。

お客様は、自分が仕事をしている時は低姿勢でも、いざ自分がお客様になると、ため口、横柄な態度、無理難題、日頃のストレスをぶつけてくる人もおります。

お店というのは、皆さん「ストレスを発散しに来るところ」でもありますので「負の感情がたくさん集まるところ」です。

ですから、特にこの様な仕事は最初から選ばないと思います。





エレイン・N・アーロン博士が

人一倍敏感な人には「4つの面」がある。

と提唱しています。



しかもその4つのうち1つでも当てはまらないなら人一倍敏感な人ではない。


とまで言いきっている4つの面。


要はこの4つあてはまってはじめてHSC・HSPという事だそうです。



その4つとは



D:深く処理する(Depth of processing)


O:過剰に刺激を受けやすい(being easily Overstimulated)


E:全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い(being both Emontinaly reactive generally and having high Empathy in particular)


S:ささいな刺激を察知する(beinig aware of Subtle Stimuli)



DOES です。




長年の研究の末にここに行き着いたのだと思いますが

あくまでもHSC・HSPの傾向が無い研究者が

HSC・HSPの人を外側から観察して見えた結果だと思いますので

HSP感覚のある自分も含めて

HSC・HSPと診断されている方にとってみれば

特に D(物事を深く考えすぎる)に関しては違和感を感じるのではないでしょうか?

特に深く考えすぎてしまうという事実はありませんので。




つづく





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