
私の携帯には夜中でも緊急のメールが入ります。
特定の患者さんからのメールは決まった着信音が鳴るように設定してあります。
緊急のメールが入った時にはすぐに私の方から電話をかけて状況確認を行います。
患者さん本人がメールが出来ないような状況にまでなってしまっている時は旦那さん(患者さんが奥様の場合)がメールをくれる時もあります。
この様に、寝ている時にパニック状態になってしまうようなケースは少なくありません。
寝ている時にこの様な状況になってしまうケースのほとんどは霊障です。
霊によってはその部屋に住み着いている場合もありますし、その家の誰かについて来てしまう霊もあります。
家に霊がいるとラップ音を鳴らしたり、電化製品にいたずらしたり、人に憑いて恐怖を感じさせて寝られなくさせてしまう場合もあります。
憑依された患者さんは急に具合が悪くなりパニック状態になって怖がり始めます。
旦那さんの話も受け入れられなくなって、いつも電話で話をしている私とも「話したくない!」と言って旦那さんが電話するように勧めてもそれを拒絶する場合もあります。
実はその拒絶は患者さんご本人の意識ではなく憑いている霊が電話をかけさせないように精神を乗っ取ってしまっている状態なのです。
この様な場合は電話はできませんので、
旦那さんに「こちらで今から処理してみます。処理できたら落ち着いてくると思いますので、落ち着いたら電話くれるように伝えてください!」と言って遠隔で数回の浄霊を行います。
浄霊をするとある程度は落ち着くのですが、実際の患者さんの精神状態も恐怖で興奮状態にありますので、電話が来たら患者さんが落ち着くまでしばらく話しをしたり、必要に応じて症状が消えるまで浄霊を行います。
霊感が強くなってしまった患者さんの場合この様な現象が起こることは少なくありません。
この恐怖は本人にしか分からないため、
「家族は誰もわかってくれない」
と言って独りで悩んでいる方も少なくありません。
お問い合わせ・遠隔治療・遠隔浄霊のご依頼は
TEL : 090-8897-7353
mail : chiryoukaryunosuke@gmail.com
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お待ちしております。
