本当の犯人は自分かも知れないですよ! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。


今回はいじめについてです。

いじめの原因は1つではありませんが、

今回は

「実はいじめの本当の犯人は自分だよ!」

というケースのお話しです。


「病は気から」という言葉があるように、

原因不明の病気の半分は自分の心が表れているケースもあります。

もちろんそうじゃないケースもあります。


心が荒れると同時進行で身体も荒れてしまいます。

このケースだと、身体が荒れてから心が荒れるわけではありません。



それで今回の患者さんは中学生のスポーツ女子ですが、

この子は、一部の先輩よりもいい成績がみたいで、ちょっと天狗ぎみです。

「先輩達からの嫌がらせがあって、腹が立つ!全員許せない!」

と言うんです。


その様な怒りの蓄積によってこの子の身体のあちこちに原因不明の痛みが出てしまったわけです。

この年齢の時期に起こる痛みのことを世の中のお医者さん達は成長痛と言ってますが、実は成長期とはまったくの関係性はありません。

だから心が荒れていないスポーツ選手には成長痛とよばれる症状は出ないわけです。


で、この子ですが、
まず連れてきてくれたお母さんの言うことをまったく聞きません。

僕の話しは聞きますが、アドバイスは受け入れません。


この態度のまま90分が過ぎちゃいました。


治療開始時に痛みの動作確認をして

治療を終えてから再度動作確認をしたところ

明らかに痛みが増しておりました。

この日行った治療はカウンセリングのみです。

肉体的な施術は一切行っておりません。

荒れている心を緩めなければこの子の症状は消えないからです。

本人は

「10月の大会が大事な大会なので絶対に出たいから治したい!」

と言いながら、最後まで怒りを静める努力をすることは無かったどころか、母親の助言に対して更に怒りを高めてしまったため、90分後には話していただけなのに痛みが増してしまったわけです。


90分話していて分かったことは、

この子は自分の思い通りにならないと気がすまない。

先輩後輩の関係を無視している。

要するに学生時代に学ぶべき縦社会の授業を真剣に勉強していない!

ということになります。


これだもの先輩達からいじめられますよ。

自分の周りの人たちは、今の自分自身を映し出す鏡です。

鏡を見ながら自分の服装の乱れをチェックするのは大事ですよ!


何事も他人のせいにしちゃダメです。

自分の人生はすべて自分のせいです。

自分の態度を変えれば、他人の態度も変わります。


治療界の革命児龍之介でした。



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