男性の更年期障害の原因はテストステロンの分泌の低下が原因? | 治療家龍之介

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治療界の革命児龍之介です。

今朝のテレビで

男性の更年期障害は

男性ホルモンのテストステロンの分泌の低下が原因だ!

と言ってましたが

やっぱり医者はホルモンの分泌しか目を向けることが出来ないようで(笑)

女性の更年期障害も女性ホルモンのエストロゲンが原因だと言ってますけど

たぶん他には数値で現れないからそこに執着するしかないんでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌


そう言っているお医者さんも

「医学的な考えはそういうことになっているから、そう言うしかないから、自分もそこを指摘しておけばいいか~!」

くらいにしか思っていない医者もいるのではないでしょうかね?


だってどう考えても理論に矛盾がありますからね。

早い人だと30代前半くらいに更年期障害を発症しますしね。

そういう人はエストロゲンやテストステロンの分泌が平均よりも早く減少しているのですか?

そんなことはありません。


更年期障害を発症して、それが5年~10年くらい経過してから治るのはなぜ?

その時期にはホルモンの分泌量が正常に戻るのですか?(  ´艸`)ぷっ

なわけないでしょ!


ホルモンの減少の考えなら、高齢になればなるほど更年期障害が悪化するはずでしょ!

言っている医者も

「おかしいな?絶対矛盾があるよなこの考え?患者さんに突っ込まれたら何て言い訳しようかな~?」

って思っている先生も多いでしょうね。

馬鹿じゃないんだから(  ´艸`)


それに更年期になっても更年期障害が出ない人もいますけど

それはどう言い訳するのか納得のいく言い訳を聞いてみたいものですな!( ̄▽+ ̄*)


ネットで「ホルモン補充療法ってどうですか?」的な質問を見てみると

答えている人は素人さんじゃないのが多いようです。

患者さんになりすまして書いているお医者さんですね。


書いているみなさん、

「はじめてすぐに症状が収まった!」って

皆さんホルモン補充療法をお勧めしてますけど、

患者さんのブログを見てみると

「効果が感じられない」

「期待したほど効果がない」

「朝起きるのがつらいっていうか起きられない」

「ホルモン補充療法中ですが頭が痛いし体が痒い」

など、実際の患者さんが書いているブログには

あまりいいことは書いてませんね。


ホルモン補充療法で更年期障害が治るなら

世界中に更年期障害でお困りの方はいませんよね!



治療界の革命児龍之介でした。



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