親指の腱鞘炎と難聴の治療結果 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。


久々の投稿になりますが
皆様お元気でお過ごしですか?


さて今日の記事は難聴がけっこう簡単に改善された患者さんの件です。

昨日の患者さんなんですけど。

2回目のご来院でした。

もともと両手の親指の腱鞘炎が主訴で、難聴を治してもらいたくて来られたわけではないのですが、

「症状は腱鞘炎だけですか?他にはどこも調子の悪いところはありませんか?」

と伺ったところ、

「こういうのはこちらの治療とはまったく関係ないと思いますが、40代の頃からの難聴で小さい声や低い声が聞き取りにくく、耳硬化症と言われ左右の手術をしたが、最近歳とともに聞こえづらくなってきています。」

とのこと。


初回は9月のはじめ。

その時は腱鞘炎の施術をしました。

小指が腫れていて握れないという部分もありましたが、それも同時に施術して、腱鞘炎も小指も8割程度の改善で1回目は終了。


そして今回2回目。

腱鞘炎の状況を伺ったら、

「腱鞘炎は大分楽になりました。あれから病院に行って検査してもらったら、軟骨が磨り減っているから痛いんだと言われました。今は薬を1日朝に1回飲んでいるのですが、治らなければ関節をくっつけてしまう手術をするそです。」

とのこと。


痛くなったのは1年半前。

ずっと治らず紹介で来られたのですが、

1回目で8割方の痛みが取れて動きが良くなっても、

やっぱ医者の言うことの方を重く受け止めてしまうんですね(-。-;)

「ま~しょうがないか~」と思いながら、

「軟骨は関係ないですよ!前回の施術で痛みが和らいで動きも良くなったじゃないですか!でも軟骨が増えたわけではないですからね!最初から軟骨は関係なかったということです!」

と説明。

それでも納得がいかないようですので、

今回は難聴の治療をすることにしました。


難聴の原因は過去のストレスです。

ですからやることは過去のストレスを引き出してからのストレス治療です。

原因は、思いも寄らぬ、学生時代の生活環境にありました。

40代に難聴になったので大人になってからのストレスが原因かと思いきや・・・(^▽^;)


ストレス治療前は聞こえ辛いので叫ぶように話をしていたのですが、
治療後、わざと声のボリュームを少し下げて話しかけ返事が返ってくるか試し、会話が成立したら更に声を小さくしていったところ、通常よりも小さめの声でも会話ができました。

僕はいつもマスクをつけているので、聞き取れない人は口元も読まなければ会話ができないのですが、マスクをつけたまま小声でも普通に聞こえていましたので、もうだいたい正常だと思います。

あと、腱鞘炎ですが、

ストレス治療の後、痛みを確認したところ、

左手の拇指球の痛みが消失したそうです。


帰り際、後ろから話しかけても普通に聞こえていました。

やっと僕の腕前を信じてもらえたみたいです(笑)





治療界の革命児龍之介でした。


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