不安症の患者さんは自分で痛みを作っている | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。


このブログを読んでくださっている先生の中にも、不安神経症的な病名を付けられた患者さんの痛みを治せなくて困っている先生がおられるのではないでしょうか?


不安神経症、

要するに心配症です。


よくあるケースとしては、

身体のどこかに痛みが出て、マッサージやいろんな治療を試してみても痛みは取れず、不安になって病院で隅々検査してもらっても異常が無く、病院を変えて更に検査してもらっても異常が無い!

というケースです。


僕のところでは、

・肉体疲労

・ストレス

・気

・霊的

など、病院の領域以外の分野での施術を行い、原因を特定して行きますが、不安神経症の方の場合、どの分野で施術しても反応しません。

患者さんは「痛みはまったく変わらない」と言います。


はじめは患者さんから不安症があることを言わない方が多いので、こちらも不安症があることを知らずに治療を進めていくわけですが、肉体疲労・ストレス・気・霊障と施術を進めて行っても、少しも痛みが軽くなることが無いと来たら、

「あと考えられるのは不安神経症しかない!」

となるわけです。


それで、

「もしかして心配症ですか?」

とたずねると、

「はい、すごい心配症です!」

となるわけです。


それだも治るわけないよ!!!!!

病院で隅々検査してもらっても異常が無いのは当たり前ですよ!

だって自分で痛みを作っているんだから!

洗脳みたいなものですから~!

洗脳は他人から思い込まされて、そこから抜け出せなくなるのが洗脳ですけど、

心配症の人は、自分で思い込んでしまうことによって、痛みを作ってしまっているのですから、どんな治療をしても、ブロック注射をしても痛みは変わりません。

自分で自分を洗脳しているのと同じことなのです。


ブロック注射をしてもまったく効かないのは、霊障か心配症が起こしている痛みだけです。


逆に思い込むことによって痛みが止まるケースもあります。

それはプラシーボ効果といわれる脳の働きで、

皇○が膝に効くのはそのためです(笑)


憑依によって心配性にさせられているケースもあるのですが、憑依はないのに自分で心配症を止める努力をしないで「痛い痛い・・・」言っている人が多いのも事実です。




治療界の革命児龍之介でした。


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