パニック障害はなぜ起こる? | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


おはようございますヾ(@^(∞)^@)ノ

治療界の革命児龍之介です。



パニック障害というのは、ご本人にとっては大きな重りを背負いながら生きている様なものです。

何をするにも、いつパニックが起こるかも知れない恐怖感が邪魔をしますので、精神的な心の負担は計り知れないものがあります。


パニックは過去のトラウマが原因で起こることもあります。

要するにストレスが原因ということですが、じつはストレス障害ではないパニックもあります。

それは、他人が発しているが原因で起こるパニックです。

医学や科学しか信じない人には理解できない事だと思いますが。


でもそれは実際にあります。


僕の患者さんにもそのパニックが多いです。


実は人の念というのは、その人の心の現われなんです。

その心の状況によっで変わるエネルギーであり、

要するに人が発しているなのです。


人は気を発しながら生きています。

マイナス思考の人はマイナスエネルギーを発しています。

プラス思考の人はプラスエネルギーを発しています。



とくに電車などの閉ざされた乗り物では、人が多いほど色々な感情が入り混じった気が充満しているわけですから、気に敏感な人は他人の気を背負ってしまうため、急に具合が悪くなり、吐き気がしたり、めまいがしたり、呼吸困難になったりと、一気にパニック症状に陥ってしまいます。


問題は、その車両にどんな精神状態の人が乗っているのか?というところになります。

たまたまその車両に乗っている人達の中に心が病んでいる人が乗っていなければ、気の状態は悪くなりませんので、気に敏感な人(パニック障害を持っている人)でもパニック発作は起こりません。


ですから、パニックが起こりやすい人は、いつも乗る車両や時間をずらすことによって、比較的楽な状態で電車に乗っていられるようになります。


人ごみが苦手な方がおりますが、

そういう方でも

「今日の人ごみは何故か大丈夫だった!」

「今日の人ごみは辛くて居られなかった!」

という場合があるはずです。

要するに、

その人ごみの中に、心が病んでいる(怒りがある人、恨みがある人、など)がどれくらい居るかによってその場の気の状態が違うので、パニック発作を持っている人はその日によって体調に違いが出るわけです。



治療界の革命児龍之介でした。


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