こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
昨日の検索ワードに
食物アレルギーの子ども増加
というのがありました。
なぜ増加するようになってしまったのか?
明らかに昔の方が少なかったはずです。
昔と今とでは何が違うのか?
それが改善の重要ポイントです!
例えば、
極端な話しですが、
戦後と今とで、圧倒的に違うことは何でしょう?
戦後は物が何も無い時代。
生きて行くこと自体が大変な時代。
生活は苦しいのが当たり前。
みんな苦労しているのが当たり前。
美和明広さんの「ヨイトマケの唄」ように
どんなに苦労していても笑顔で幸せを感じながら生きていた時代。
文句を言っている暇なんて無かった。
贅沢なんてできなかった。
とにかくどんな肉体労働でも働かせてもらえるだけで有難かった。
そこにはストレスを感じている暇なんて無かった。
それが当たり前な時代だった。
でも
今は
何でもある時代。
ほしいものが手に入る時代。
肉体労働をしなくてもお金が手に入る。
普通の生活じゃ幸せを感じられない。
自分の思い通りにならなければ文句を言える。
贅沢が当たり前。
仕事は選べて、就いても嫌ならすぐに辞められる。
仕事をもらえた喜びなどない。
我慢が出来ない。したくない。
他人(上司)の言葉ににイライラしまくり。
自分の辞書に忍耐という文字は無い。
我ままだからストレスをため放題!
それが当たり前の時代。
今の親がそうだから、
当然子供もそうなるでしょう!
そこが戦後と今との大きな違いですよね。
「それと食物アレルギーは関係ないだろ!」
と思っているうちは、
まだまだ患者数は増えますよ!
治療界の革命児龍之介でした。
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