こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
昨日は、ナイナイアンサーの2時間スペシャルがありましたね。
いつも楽しみにしているんですけど。
丸岡いずみさん、うつ病だったんですね。
知りませんでした。
うつ病は地獄です。
僕もたくさんのうつ病の患者さんの治療をさせていただいておりますが、ご家族の方たちも本当に大変です。
うつ病と言っても色々なケースがありますので、一くくりにはできない病気です。
原因は様々ですので、改善方法も様々です。
普通のうつ病はストレスによって発症するのですが、
ストレスが無くても、霊障があれば同じ様な症状がでます。
自殺したくなるタイプのうつ病もあれば、そうでないタイプのうつ病もあります。
全てではないと思いますが、自殺したくなるタイプのうつ病は憑依によるものが多いのではないかと思います。
それと、カウンセリングで楽になるタイプのうつ病もありますが、
このタイプはストレス性のうつ病であり、
まだカウンセラーの話しを聞くことが可能な状況で、
自分自身をコントロールできる状況にあるタイプです。
絶えられないストレスの積み重なりによってうつ病になってしまったら、
カウンセリングで患者さんの考え方を変えようとしても、
患者さん自身がそれを受け入れて努力したとしても、
積み重なったストレスによって
まったく自分自身をコントロールできなくなってしまいますので、
カウンセリングだけで改善することはできません。
丸岡いずみさんの場合はうつ病もありましたが霊障もありましたね。
要するに、2つの原因が重なっていたということです。
一番きつかった時の症状(発作や寒気や自殺行為など)は
霊障が大きかった時です。
VTRにはありませんでしたが、うつ病の改善にはたぶん裏話があるはずです。
VTRでは、ずっと薬を飲むのを拒んでいたのを、
強制的に飲ませることによって、
気がついたら正気に戻っていた!
という様な作りになっていましたが、
うつ病は薬を飲んだからといって
そんな簡単に正気に戻るものではありません。
これに関しては、うつ病を経験された方たちは見ていてそう思ったことでしょう。
このVTRを作った人は視聴者をちょっとなめてますね!
心屋先生の「ブレーカー理論」は正しいと思います。
「これ以上ストレスが溜まってしまうと命が危ないよ!」
という脳の反応によって行動を制御されてしまう、
危険回避システムの作動です。
丸岡いずにさんに対するカウンセリングの最中ですが、
心屋先生にも異変が起きていましたね。
たぶんご自身でも気付いていたのではないかと思いますが?
もし気付いていたとしたら、
押し寄せる様な圧迫感というか不安感の様なものを感じていたのではないでしょうか?
今回うつ病が改善された理由は、
現実的なストレスの現場から回避したことと、
よくなったからといってすぐに現場復帰しなかったことが挙げられると思います。
でも、まだうつ病を発症してしまった原因となるストレスが無くなったわけではないので、それがあるうちは再発の可能性はありますので、再発させないためにはストレス治療が必要です。
そこら辺は、現実的はストレスによるうつ病の部分の話しですが・・・、
あとは霊障の部分ですね。
あれだけ酷い症状があったのが改善されたということは、今現在は霊障は無いか、あっても軽い状況だと思います。
でもそうなるには憑依した霊が浄化されたか、抜けていかなければ元には戻りませんので、この辺りに何か裏話があるのでは?
治療界の革命児龍之介でした。
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