こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
60代の元会社社長さんですが、
今年の1月に花粉症治療で初めてお越しいただきました。
今日は左の臀部から軽い痺れがふくらはぎまであるとのことでご来院くださいました。
「その後花粉症の状況はいかがですか?」
と訊ねると、
「今年は花粉症の注射もしてないし、薬も飲んでいないけど、今のところは大丈夫!」
とのことでした。
「問題は、来年の春に花粉症が出るか出ないかですので、様子を見て、症状が出るようであればその時に来ていただければ結構ですし、もし出なければもう出ませんので・・・。」
というお話しをさせていただきました。
花粉症はアレルギー物質に対して、身体がアレルギー反応を起こしてしまっている状況です。
要するにアレルギー体質になってしまったということです。
この場合、
アレルギー体質であること自体に気を使った生活をするのではなく、
アレルギー体質になってしまった原因を特定して、
それを解除してあげれば、
もう次の年からは花粉症は出なくなるんです。
原因が解除されているんですから症状が出なくなって当たり前ですけどね。
それで今回の臀部の痺れですけど、
軽い坐骨神経痛ですね。
軽いと言っても本当の坐骨神経痛には変わりはありませんので、時間をかけてしっかりと対応させていただきました。
施術の内容はお話し出来ませんが、
原因は○○○○にありました。
会社を引退されてからの私生活でもいろいろありますよね。
お察しいたします。
また痺れが出ましたらいらしてください。
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
■龍之介の治せる治療家養成講座