こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
久しぶりに小児喘息の患者さんが来られました。
小学生の可愛い女の子です。
この子がここに来るのは2日目です。
1回目はお母さんの腰痛治療の時でした。
お母さんの腰痛は家庭の問題が原因だったんですけどね。
それでお母さんの身体が楽になったので、
「次は娘の喘息の治療に連れてきたい」
とおっしゃってたんです。
喘息について検索してみると下記の様なことが書かれてましたが、これが一般的な考え方みたいです。
基本的に小児喘息の原因は、ほとんどがダニなどによるアレルギーです。その他にも遺伝的な原因なども考えられますので、まずは病院で適切な治療を受けていくことが大事になります。喘息の症状が出ないようにするには部屋などのダニを退治するのは効果的です。
でもこれは間違いなんですけどねー、
正しくは、
原因 → 免疫力の低下 → アレルギー体質 → 喘息の発症
です!
だって大人でも喘息になるじゃないですかー、
今まで喘息なんてまったくなかったのに急に喘息の発作が起こって、検査するとアレルゲンはダニやハウスダストだったりしますよねー。
何で今まで大丈夫だったものが大丈夫じゃなくなってしまうのか?
疑問ですよね?
要するに、喘息は免疫力の低下によってアレルギー体質になってしまった結果ですので、根本的な原因は免疫力を低下させてしまった物(出来事)ということになります。
そこを突き止めなければ小児喘息は治りませんよ!
今回の患者さんの場合もちゃんと結果は出ましたから。
原因は家庭内にありました。
本人からも事情を聞きました。
お母さんにも事情を説明しました。
お母さんも納得されて、
「これ以上家庭内の問題が大きくならないよう考えてみます。」
とのことでした。
それで、
カウンセリングとストレス治療で呼吸の苦しいのも治まりました。
捉えどころが正しければ、小児喘息はちゃんと治るんですよ!
なんで医学はアレルゲンとか薬にしか眼が行かないのでしょうか?
\(*`∧´)/
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
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