おはようございますヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
今日の一発目は、
野球肩の治し方についてなんですけどね、
野球肩の治療をされている方(する側もされる側も)でしたらすでにお分かりかと思いますが、肩周辺の筋肉への施術を繰り返してもほとんど変わらないケースの方が多いと思うんですね、
それで、その治療をずーっと続けていてしばらくしてからやっと良くなってくる人もいますし、それでも全然良くならない人もいます。
それで良くならない人の場合は、
「インナーマッスルが弱いから」
とかいわれてしまうことがあると思うんですけど、
それは治療してくれている人の「逃げ」ですよ!
インナーマッスルを鍛えるトレーニングとかもありますけど、
それを見たら
「なにそれ? そんなんで弱いと言われている筋肉が強化されて、肩が壊れなくなるの?」
って思ってしまいます。
「そんなんで強化されるのなら、それに該当する様なトレーニングはもうすでやっているんだから強化されてますよ!」
って思っちゃいますよ!
そんな???ばかり付くような治療をしていないで、
もっと本音で行きましょう!
野球肩の場合、
例えばピッチャーでしたら、
投げる動作で肩以外に一番負荷がかかっている部分がどこなのかを割り出してみてください。
そうすると、肩に影響しているものがどこなのかがわかります。
そこの疲労をとることによって、野球肩は治ります!
肩以外に一番負荷がかかっている部分とは、
筋肉だけじゃありませんので、
他の場合も多いので、
一つにとらわれていると肩は完治しませんので、
ご注意ください!
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
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