こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
60歳の人も更年期障害になるのか?
というご質問ですが、
答えは 「なります!」 です。
更年期障害 = 自律神経失調症 ですので
(医学的には別物と捉えているようですが)
若くても中年でも高齢者でもなります。
更年期障害(自律神経失調症)になる方に多いのは、
考え込むタイプ・心配症・何でも悪く捉えるマイナス思考・嫌なことを繰り返し考えてしまいストレスを増幅させてしまうタイプ・・・
などの性格の方が更年期障害に陥りやすいタイプです。
「更年期障害は女性ホルモンのエストロゲンの関係じゃないのか?」
ですって?
エストロゲンの分泌量は40歳から50歳くらいですでに低下しております。
エストロゲンの低下が原因であれば、40歳を過ぎた人は皆死ぬまで更年期障害から抜け出すことは出来ないはずです。
70歳になったらエストロゲンが正常になるのなら別ですけどね!
更年期障害は、脳の疲労が原因で身体に誤作動を起こしているために起こる症状ですので、どの年齢層でも起こりうる病気です。
更年期障害に陥らないための対策を普段からとっていなければ、
陥ってしまったら地獄を見ますよ( ̄Д ̄;;
お気をつけください(^▽^;)
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
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