おはようございますヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
オスグッドや有痛性外脛骨になる子は何故なるんでしょう?
同じチームでプレイしている子の中には、ならない子もいますよね。
練習量が関係しているのなら、同じだけの練習量をこなしている子なら皆なってもおかしくはないですよね?
オスグッドや有痛性外脛骨になる子が多いチームと、
なる子が少ないチームがあるのご存知ですか?
そこがオスグッドや有痛性外脛骨の子を増やさないための大事なキーポイントになります。
皆さんそこに気付いていないから大事な選手の数を減らしてしまい、
選手生命を奪ってしまっているんですね。
練習内容は、どんなに過酷な練習をやらせても大丈夫です。
そこに問題があるわけではありませんから。
昔は、うさぎ跳びは誰もがやっておりましたよね。
でも最近は膝をこわしてしまう子が多いことから、
「うさぎ跳びは膝に悪いからやらせてはいけない!」
という様な指導になっているようです。
僕も毎日うさぎ跳びはしましたが、膝を壊したことは一度も無かったです。
そして僕と同じ仲間たちの中でも膝を壊したなんて話しは聞いたことがありません。
ですから、うさぎ跳びが膝に悪いなんてどちらさんが言ったのか?
まったくのデマです!
何で昔は大丈夫だった訓練が今は身体に悪いからやっちゃいけないの?
昔と比べて身長が伸びていて体型が変わってきているから?
そんなデマは今の時代、スポーツ界にもまかり通っておりますから、
何でも信じてしまって、
「あれは膝に悪いから、これは腰に悪いから・・・」
みたいになってしまっているのが実に残念です。
身長の高い人だって、いくら過酷な練習でもオスグッドや有痛性外脛骨にはならない人もいるでしょう!
全日本のバレーボールの選手の練習量は半端ないですからね。
毎日コテンパンにしごかれて、ボロ雑巾のようになるまで怒鳴られて、
それでも毎日練習を続けられるのは何故?
どこが違うの?
そこがキーポイントですよ!
普通の人と圧倒的に違うところがあるんです。
だから一流になれるんですね!
だからオスグッドや有痛性外脛骨にはならないんです。
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
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