アトピー症状改善の可能性ある化合物発見、京大発表
http://www.youtube.com/watch?v=7bvQKRzFXLk
京大 アトピー症状改善の化合物発見
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130917/k10014582731000.html
こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
昨日のニュースの話しです。
京都大学は9月17日、バリア機能で重要なタンパク質「フィラグリン」の発現を促進し、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を発見したと発表しました。
京都大学の研究グループは「JTC801」という有機化合物が、皮膚の表面で水分を保つ保湿効果があるフィラグリンを増やす性質を持つことを突き止め、この化合物をアトピー性皮膚炎の症状があるマウスに飲ませたところ、1か月半で症状が大幅に改善したということです。
アトピー性皮膚炎は国内に患者がおよそ40万人いるとみられていますが、今のところ炎症を抑えるなどの対症療法しかなく、研究グループは製薬会社と共同で根本的な治療薬の開発を目指すことにしています。
という、アトピーの患者さんにとっては大変明るいニュースであることは間違いありません。
つづく
大事な記事はこのつぎです( ̄▽+ ̄*)
少々お待ちください。