こんにちは(◎`ε´◎ )
無言で浄霊して患者さんの辛さを取ることもある龍之介です。
昨日の夜、TVで「実録世界のミステリー」というのを見てました。
内容の一つは、アメリカで暮らす家族に起こった霊現象に関してでした。
実録世界のミステリー
http://www.tv-tokyo.co.jp/worldmystery/backnumber/index.html
マイホームに潜む双子の少女 家族に起きた怪奇現象の謎
アメリカに暮らすある家族は夢であったマイホームを購入した。
しかし新居に引っ越した最初の夜、7歳の長女が知らない少女を目撃したと泣き出した。
さらに子供の笑い声まで聞こえてくる…
不思議に思った両親が少女を探すが姿はない。
すると数日後、長女が双子の少女を目撃。
さらに謎の人影が母親を襲う…。
引っ越し直後の家族に起こった奇妙な出来事…。
幸せな家族に起きた怪奇現象の謎に迫る!
という内容でした。
番組の最後に登場した解説者(科学者?)のおじさんは、
「霊現象というのはこの世に存在しない。」
「見えたとか聞こえたというのは、怖いと思うことによって脳が作り出した映像や音であって、実際に存在するものではない。」
「夜に霊が見えやすいというのは、夜は暗くて怖いものという認識があるから、夜になったら霊が見えたり、聞こえないはずの音が聞こえたりするものだ。」
的な内容の話しを科学的根拠に基づいて?解説(苦しい言い訳を)しておりました。
でも、その解説のすぐあとに、
ナレーションやナビゲーターの椎名桔平さんは、
「この世には科学では解明できないことが世界中で起きています!」
的な話しをしておりましたので、このおじさんの立場は一瞬のうちに消えさってしまいました。
最初からこんなおじさん出さなきゃいいのにね~。
それにしても、このおじさんには、お墓も供養も必要ないのでしょうか?
この世に霊は存在しないわけですから、お盆にお墓参りをしている人達を見ていて「意味わかんねー!」って思っているんでしょうね。
自分が霊になった時にはじめて、霊の存在が理解できて、
その時はじめて
「自分の解説は間違えていた。恥ずかしい。穴があったら入りたい!」
と思うことでしょう。
でも、その時はすでに穴か壷には入っているでしょうけど。
霊がいないなんて言っていると、
自分の番が来た時に、成仏できずに苦しみますよ( ̄∩ ̄#