顔面蒼白の患者さん | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


おはようございますヾ(@^(∞)^@)ノ


昨日は昼寝をする暇もなかったので


家に帰ってもクラクラしてた龍之介です。



昨日の女性の患者さんですが、


ご来院された時の顔が真っ白だったので

化粧が濃すぎだな~


って思っていたんですが


どうやら具合が悪すぎて


顔面蒼白状態だったようです(;^_^A



状況を伺うと


ここ3日間くらい具合が悪くなったり良くなったりの繰り返しと


やたら眠くなって家事もできないでソファーで寝てしまうことが多かったそうです。



来られた時の症状は


眠気


左右のスネの前面が痛い


頭が締め付けられる感じの頭痛


背中が苦しい


胸が苦しい


などです。



「病院からもらったウツの薬があるけど、薬はあまり飲みたくないから普段は飲まないようにしているけど、よっぽど具合が悪いときは飲むと少し楽になるので飲むこともある。」


そうです。



薬に関しては僕は医者じゃないので何も言いませんが、


薬が効く部分に関しては更年期障害の部分だと思いますから、


現実的な頭の疲労から来る症状に効果が出ているのだということになります。



また、薬が効かない部分に関しては、時期的に霊的な影響を受けやすくなる時期でもありますので、患者さんが来られた時にあった症状は全てこれに該当している症状です。



この患者さんに対してまず確認すべきことは


医師の診断内容


霊感の強さ


過去の霊的な体験


亡くなられた方の命日が近づくと不思議と思い出すことはないか


亡くなった方で今でも気になる方はいないか


ご家族の体調


などなどです。



その結果によって治療の方向性が決まってきます。



この患者さんは有難いことに、積極的にご自分の事や、ご家族の事や、過去にあった出来事などを話してくださったので、問題解決を楽に進めることができました。



今回やったことは浄霊のみです。


マッサージ的な整体的な手法やストレス治療は一切やっておりません。



僕の場合、浄霊する時は


「浄霊しますよ!」


とは一切言いません。


人の脳は、全ての人に当てはまるわけではあありませんが、


少なからず暗示にかかってしまうように出来ているので、


暗示的な行為はできるだけ起きないように、


患者さんには浄霊のことは何も告げずに、


ただ「力を抜いて眼を閉じて楽にしててください。」


とだけ伝えて、場合によってはマッサージをしながら浄霊を行います。



ですから患者さんは何をされてるのか分からない状態です。



そして3分ほど経ってから起きていただいて身体の具合を確認していただきます。


その時、半数くらいの方が、


「身体の中から、何かスーッと引き抜かれる感じがして、そのあと楽になりました。」


と申されます。



その様に楽になったという結果を確認してから


「実は、かくかくしかじか・・・ということでしたよ。」


とお伝えしても大丈夫な方だけにお伝えいたします。


その方が患者さんは納得されますので。



今回の患者さんの場合も、治療後お顔の色が普通に戻り


「今はどこも痛くないです。」


となりました。



化粧が濃すぎたわけじゃなかったんですね。


大変失礼いたしましたm( _ _;)m




微妙に鈍い龍之介でした(;´▽`A``