シンスプリント治療のおまけでゆるい側湾症を改善 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ


お盆も休まず世界平和のために闘う龍之介です。



午前中のシンスプリントのサッカー少年ですが、


監督さんが一緒に来られました。


龍之介治療院(そんな名前じゃないけど)の噂を聞きつけて来られたみたいです。


ちょっとだけ不信そうな表情に見えましたけど(  ̄っ ̄)


ま~、治っても治らなくても決まった料金をいただきますので、


整骨院で支払うような金額じゃないですしー、


そりゃあ心配になるのも分からないではありませんけどね(^_^;)



初めてだから当然ですが、


信用がまったく無いので


監督さんにも現状を見てもらいました。



痛いのは左右のスネの横


押すと痛い


背伸びすると痛い


軽くジャンプをすると痛い


屈伸をすると痛い


歩くと痛い


軽く走るのも痛い


「重症ですね!」


って言ったら


監督さんが


「1回で治りますか?」


だって。



この子はもう半年間、100回以上の治療を受けてきて治らなかったのに


「1回で治りますか?」


って言われると


治す自信があっても治す気力が薄れてしまいます゛(`ヘ´#)



「1回で治りますか?」は僕のところでは禁句です!


魔法使いじゃないんだからね(-""-;)



でも治すけど!


ってゆ~か


治したけど!



時間は50分くらいでした。


はじめに過去の治療内容を確認して

足りないところを施術して


その後の反応を確認して


残った症状を違う方法で解決しました。



最後にたってもらった時、右肩上がりがあったので、


「右肩上がりで景気いいですね~」なんて余計なことを言いながら


背骨を見てみると、右への緩やかな側湾症。


いつからか聞いてみたところ


「中学1年生の健康診断の時にお医者さんから側湾を指摘された」そうです。



側湾症の原因について話すと顔の表情が一気に濁りました。


指摘は図星だったようです。



カウンセリングと施術で顔の表情の濁りを解いてあげると


いい感じになりました。



監督さんに施術前と施術後の背骨を触って確認してもらいましたが


「さっきみたいに曲がってないですね!」


となったのですが


今度は


「真っ直ぐ立っていると腰の真ん中が少し痛いです。」


と言い出しましたけど、


「それはまた今度ね!」



監督さんは


「オスグッドの子もいるので明日連れてきてもいいですか?」


って言ってたんですけど、


明日も明後日も全然空いてませんのどすー!


申し訳ございませんが、


最後列にお並びくださいませm(__)m




腹筋をやった時はちゃんと背筋もやっている龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ



次回は


「顔面蒼白の患者さん」です ( ̄_ ̄ i)