三角骨障害が治ったと思ったら | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ

子供たちのアイドル龍之介おじさんです。



今日の三角骨障害の患者さんは小学生の男の子です。



サッカーをやっていて、練習後が歩くのも大変なくらい痛くなるそうです。



休むと普通に歩けるようになるそうですが、踵を床にトントントンとすると、アキレス腱の付け根の辺りに強い痛みを感じるそうです。



そして三角骨障害用の施術を行っていくと段々痛みが軽減され始め、30分後にはトントントンとやっても痛みを感じなくなりました。



お母さんにも痛みが無いことを確認してもらい終了しようとしたところ、お母さんから、


「踵の痛みとは別なんですが、前は姿勢がいい子だったんですけど、最近はゆがんできているのが気になるんですけど?」


ということで確認してみると、腰椎の上部から下部にかけて、大きな側湾があることがわかりました。



再度施術室に入ってもらい、側湾症の治療を行うことになりました。



三角骨の治療が長引くこともあるので、いつも90分間の治療時間をいただいているのですが、30分で終わってしまったので、残りの時間を側湾症の治療に当てることになりました。



そして時間内で解決できた側湾症の原因は半分くらいでしょうか、まだ真っ直ぐとまではいきませんでしたが、残りの半分くらいの曲がりは夏休みの間に来てもらって改善を目指すことになりました。



大丈夫だよ!


龍之介おじさんが真っ直ぐにしてあげるからねヾ(@^(∞)^@)ノ