こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
下半身が疲労している龍之介です。
先ほど嬉しいメールが届きました。
北海道の方からのメールです。
その方から以前いただいたメールはこんな内容でした。
「娘(中学2年生)がバレエをやっていて、1年くらい前から両足のかかとの骨の上からアキレス腱のあたりに痛みが出始め、今はポワントが全然出来なくなりました。病院では小さな骨が遊離して、それが原因で痛みが出ている。とのことで三角骨障害と診断されました。バレエを続けるためには手術を薦められたのですが、龍之介先生のところでは手術しなくてもポワントができる様になる可能性はあるのでしょうか。もし少しでも治る可能性があるのでしたら東京まで連れて行こうと思いますが。先生のご意見をお聞かせください。」
というメールでした。
はっきり言って、
残念ですが、
治る可能性は、
95%くらいでしょうか?
ここで、100%と言いたいところですが、
何か他の問題があったとしたら、改善できない可能性もありますので、95%にしておきました。
三角骨障害の場合、
実は、かかとの痛みと、足が伸びない(爪先立ちの形)原因がはっきりとはわかっていないんです。
小さな骨が遊離している場合もありますが、遊離が認められない場合もあり、どちらも同じ様な痛みと可動制限がでるケースがあります。
また、遊離した骨を取り除く手術したら痛みが取れて運動ができる様になったケースもあれば、手術して骨を除去しても痛みが変わらないケースもあるわけです。
僕の治療では、筋肉や靭帯の萎縮がどこから来ているかを追求し、それを取り除く施術を行いますが、だいたいこれで痛みも足の伸びも改善できておりますので、本当に遊離した骨が原因なのかは疑問です。
それでこのお母さんには、
「わざわざ東京まで来てもらわなくても北海道にいい先生がいますよ。」
と紹介させていただきましたところ、
「さっそく行って来ました!」
とメールをいただきました。
いいフットワークしてますねヽ(゜▽、゜)ノ
メールの内容は、
「どんな治療をするのか心配で心配で、治療中、先生の話が聞こえるように聞き耳を立てていました。・・・治療を終えて娘が中から爪先立ちで出てきたので驚きました。・・・(長くなりますので省略)」
とのことでした。
嬉しいですねヾ(@^(∞)^@)ノ
僕が治したわけじゃないけど、こうやってメールをもらえると非常に嬉しいです。
ご紹介させていただいた北海道の先生、
相変わらず流石です!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ