こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
先日側湾症改善の写真を載せたら、たくさんお問い合わせをいただきました。
そこで、今日は側湾症の原因と思われている一般的な考え方についての誤りを指摘させていただこうと思います。
残念ながら医学的には側湾症の原因は世界的にまだ何にもつかめていないのが現状です。
僕の治療は民間療法なので医学とはまったく関係ありませんが、僕の方法ではうまくいってるのは事実です。
僕の方法と言っても、これまた残念ながら僕が編み出した必殺技ではないので偉そうなことは言えないのが事実ですけどね。
それで、医者とか整体とかカイロとかでは「普段の姿勢が悪いから側湾症になってしまうんだよ」という考えのようですが、
そんなこと言ったら、世界中の人達が側湾症でもおかしくないんじゃないですか?
あと、「これ以上骨がずれないようにコルセットで矯正しましょう!」という考えも、コルセットを使う理由にあるようですが、
根本的に間違っているのは、側湾症の場合、筋肉疲労性のぎっくり腰と違って、骨がずれているわけではありませんので
「これ以上骨がずれないように」
というのはこの上ない間違いですからね!
側湾症には幾つかのケースがあって、生まれつき一部の骨に形成不全がある場合がある様ですが、思春期に起こる側湾の場合は、形成不全や骨のずれは無く、全体的にカーブしている状態であって、骨が1個1個ずれていっるわけじゃありません。
首や腰の様に骨がずれると強い痛みが出ますので、はっきりとした症状が出ますが、側湾症は内臓が圧迫されるほどでなければ、無症状なのがほとんどです。
骨に眼を向けているうちは側湾症は改善できませんよ。
ということで、今日も辛口な龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
午後からも側湾症の治療があるので頑張ります。