こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
yahooで気になる記事を見つけてしまった龍之介です。
『質問者』
事故でむち打ちになって、今日首に巻く頚椎カラーを取るように先生に言われました。
首が痛くて頭痛がまだまだあり、時に激痛です。
が、頚椎カラーをはずした後は痛みどめを飲みながら、事故前のように普通に下を向いたりできるいつも通りの生活をしていいのでしょうか?
『回答者(損保会社人身事故担当)』
レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されていないのですから、心配ないと思います。頚椎カラーを外して、医師の指示に従いながら、早期に通常の生活に復帰するように心がけることが大切ではないでしょうか。
という内容でした。
回答者のコメントにもあるように、「レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されていない」にも関わらず「首が痛くて頭痛がまだまだあり、時に激痛です。」という症状が出るのがむち打ちの特徴です。
ここではっきり言える事は「むち打ちは現代医学でも原因不明の部類に入る!」ということです。
ですから
「レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されないから、もう治っているはずだ!もう痛いはずがない!」
と思われてしまうわけです。
むち打ちをやった人ならわかりますが、レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されなくても首が痛くて頭痛があって、時に激痛も起こるんです!
「首が痛くて頭痛がまだまだあり、時に激痛がある」という状態で普通の生活を送れるわけがありません。
では、なぜむち打ちはなかなか治らないのかと申しますと、
レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されないということからも言える様に、
「首自体が悪くて首に痛みが起こっているわけではない!」
ということです。
ですから毎日毎日首を治療したり首のリハビリを繰り返しても治るはずがないということなんです。
だから治らないんです。
人の身体はそんなに単純じゃありません。
首を治療してむち打ちが治るんなら、むち打ちで何年も苦しんでいる人なんていないでしょう!
首自体が悪くなくても首には痛みが出るし、頭痛も起こるんです!
むち打ちは的確な治療法があります。
頚椎に骨折などの損傷が無いのであれば、短期改善が可能です。
リハビリなんて要りません。
ってゆうか~、レントゲン・MRI・CT等の検査で異常所見が確認されないのに、なんで首の治療やリハビリをするの~?それは何のため?
痛みの原因がわからないから取りあえず治療をしているフリをしているだけじゃない?
僕もずいぶん昔になりますが、むち打ちをやりましたけど、保険やさんが最後に言ったのは
「むち打ちは治りませんよ!」
でした。
今思えば、あの治療で治るわけがありません。
今は治せます!