オスグッドを治したいならバスケット止めるしかないしょ!って言われた。 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちは龍之介ですヾ(@^(∞)^@)ノ


世間には、冷たいことを言うお医者さんもいるのもですね。

それにしても、スポーツ整形のお医者さんがそれを言っちゃダメでしょ!


これじゃ何のためのスポーツ整形かわからん(゙ `-´)/

オスグッドは今や治る病気ですよ!



皆さんオスグッドって知ってますか?

オスグッド・シュラッター病と言って、小・中・高校生に多い膝下の骨が出っ張ってきて、痛くて膝が曲がらなくなる病気です。


曲がらない子は直角くらいまでも曲がらなくなってしまった子もおります。

曲がるけど膝下が痛くて正座ができないというタイプのオスグッドもあります。


いずれにしてもこの状態でスポーツは無理です。

我慢してやっていたら筋肉の付着部が剥がれてしまいますので、早めに治しに来て下さい。


オスグッドはどこのお医者さんでも「成長痛だから成長期が終わるまで治らないよ!」と言われますが、


そんなことはありません!

「ぜんぜん普通になーおーりーまーすー!」


「成長期は関係あーりーまーせーんー!」


今日の患者さんは小学5年生の女の子でバスケットをやっているそうですが、お父さんとお母さんと弟さん2人を引き連れて家族総出で来てくれました。

お母さんが「知り合いの知り合いに紹介されて、1回で良くなったって言っていたから来てみました!」とおっしゃってました。


「そうなんです、オスグッドの原因は、あーで、こーで、だからそんな治療では治らなくて、だからこんな治療で大きな効果が現れるもんなんです!」


って詳しく説明してから治療に入りました。


お医者さんには「バスケットは止めないんでしょ?なら治らなくてもしょうがないしょ!」って言われたそうです。

小学5年生の子にそんな冷たいこと言わないでよ!


せめて、「うちでは治せないから他に行ってください!」くらい言ってよ!


もちろん今回も膝下を押しても正座しても痛くないように改善されました。


お父さんにもお母さんにも、治療前と治療後に膝下を押してもらって確認していただきました。


もう大丈夫です!


お帰りになる前にお父さんから


「知り合いに難聴の子がいるんですが」とのご質問をいただきましたが、


「難聴も理由があってなる病気ですので、器質的な異常のないタイプの難聴であれば原因は1つに絞られますので、改善は可能です!」


とお伝えいたしましたので、今度は難聴の子が来てくれるかも?



Kちゃん、オスグッド治って良かったね!


もう大丈夫だからバスケがんばってねヾ(@^(∞)^@)ノ




それにしても小学生のオスグッド治療はやりやすいです。


小学生ばかり来てくれると時間がかからないので助かるんですけど。



オスグッドでお困りの方は龍之介までご連絡ください。



オスグッドはいつ治すの?


今でしょ!(o^-')b