ドケルバン病が2回目で改善しましたよ~! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちは!

ドケルバン病にはなったことがない龍之介ですヾ(@^(∞)^@)ノ


みなさん、ドケルバン病って知ってますか?

手首の腱鞘炎の重い病気のことなんです。


親指の辺りに激痛が出るんですけどね、

それがなかなか治らないのがドケルバンの特徴でもあるんですよ!


でもね、僕も昔はドケルバン病の患者さんを治せなくて、すごく苦しんだ時期があったんですが、今思えばあれじゃ~治せなくて当然!
着眼点がまったく違っていましたから~(;´▽`A``

その頃は治らないから腕の疲れが相当酷いんだろうな~と思い、何十分もマッサージやら温熱やらいろんなやりかたで毎日施術してあげていたんです(-"-;A


治らないから内心相当焦りながら。

今だから言っちゃいますけど、その頃は何故かドケルバン病の患者さんばかり押し寄せてきていましたから、「もう勘弁してよ~!」って感じでした。


そして、しばらくして気付いたんです、

ドケルバン病の患者さんの生活や仕事環境には、皆さんに共通する特徴があることを!


その共通点には患者さんご自身も気付いていない部分でした。

共通点は皆さん完全に一致してましたので、原因が理解でき、そこから連鎖的にドケルバン病が改善されていきました。


2~3回で改善できた人もいれば、1ヶ月くらいかけて徐々に改善されていった方もおりますが・・・。


今回こられた男性の患者さんは、野球のチームを持っており、選手兼監督をやっているそうです。


3日前に来られた時は、バットも握れないとのことで、試合には出ずに監督だけをしているとのことでした。

かなり酷い状態でした。

そして1回目の施術で、痛みが大分和らいで動かしやすくなったというところで、「初めて希望の光が見えてきました!」と喜んでいただけて、こちらとしてもホッとしました(#⌒∇⌒#)ゞ


それで2回目、今回はドケルバン病の方に共通する核心的な原因にせまってみましたが、やっぱりありました!

この方も共通的な原因が一致しました。

お帰りになられる時には手をブンブン振り回して「ほとんど痛くない!」とのことでしたので、もう野球はできるのではと思います。


でももう1回来て頂いて、状況を確認させていただきます。


ドケルバン病には共通する原因があります。

お困りの方は龍之介まで。