こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
龍之介です
今日は高齢者の変形性膝関節症について大事なお話しをいたします。
世の中では高齢者の膝関節症を加齢によるものと考えられておりますが、そうお考えの方は、その理論にはまったく矛盾がなく、どう考えてもそう考えた方がしっくりくるとお思いでしょうか?
高齢者の膝関節症の原因は、関節軟骨の老化、磨り減り、肥満による関節へのダメージなどを上げられておりますが、その考えには矛盾はないとお考えですか?
男女の比率は1:4で女性に多いのですが、なぜ男性じゃなく女性に多いのでしょう?
もともと女性の方が華奢にできているから?
高齢になると皆さん必ず膝関節症になりますか?
80歳でも90歳でも
毎日正座しているご高齢の方でも
膝にはまったく問題のない方もいらっしゃいますよね~?
変形も腫れもない方もいらっしゃいますよね~?
膝に痛みのない方は、関節軟骨が老化しない特殊なつくりになっているのでしょうか?
こう考えると、膝関節症の原因に対する理論は矛盾だらけです。
理論が正しくなければ、その理論で治療を進めても当然改善されません。
同じ高齢者でも、痛くなる人と痛くならない人を比べて、何が違うのか?
という方向で再検討する必要があります!
僕がやっている治療法では、同じ高齢者でも、痛くなる人と痛くならない人の違いがちゃんとわかっておりますので、改善するのに長い期間や労力は必要としません。
理論が正しければ、原因の説明に矛盾するところもないので、患者さんにも理解してもらえますので、治療はスムーズに進みます。
ちなみに、
膠原病の患者さんの比率も、圧倒的に女性が多いそうです。
なぜでしょう?
そこに改善のための大きなヒントが隠されております!
早く常識と思われている理論の矛盾に気付いていただくことができると、高齢者の方々の人工関節手術が減ってくれるのですが・・・。
変形性膝関節症の方は気が向いた時で結構ですので龍之介までご連絡ください。
僕の治療院は年内はもういっぱいいっぱいですので、他の信頼できる治療院をご紹介いたします。