先月オープンしたばかりの「ハイアットセントリック銀座東京」へ。
こちらは静かな並木通りにある元朝日新聞のビルを、アーティスティックにリノベしたとのこと。ホテルはどこもそうですが、彼方此方にちょっと変わったアートがあり面白いです。
朝食は外来OK!
かなり席数の多い会場です。その為混むとブッフェ台からかなり離れる席に座る羽目になります(早い時間はガラガラでした)。
エッグステーションではオムレツに加え、クロワッサンで作るエッグベネディクトという変り種が。確かにイングリッシュマフィンよりも軽くて食べやすい。
ホットミールはストウブに入っていてオシャレ!お味噌汁でさえスタイリッシュです。
特徴のひとつは、お皿などの器が塔のように置かれてること。
「こんな大皿使う⁈」てのまで置いてあるので、シェア用なのか飾りなのかわかりません。
ドリンクはショーケースに入っているので一瞬戸惑いますが、遠慮なく開けて注ぎましょう。
簡単なデザートなどが一切なかったので、もう少しカットフルーツを充実させても良さそうな気がします。
後は音楽!
朝には似つかわしくないロックテイストな音楽がガンガンかかってます。これもコンセプトのひとつなんでしょうね。違和感はありますが(~_~;)
それからスタッフの制服が「カフェか⁈」というくらいカジュアル。マネージャークラスの人(?)は逆に「事務の方ですか?」と言うくらい地味。なんか不思議な感じです。
レストランの窓から通りを挟んだ向かいの雑居ビルが見えて、最先端ホテルと古き良き銀座の対面感が面白いです。