Spプ～ちゃんです
ブログ第二回目は何しよう
と思いましたが、ショップサイトのオープン前ですので、
取り扱っているパーツの車種から回数稼ぎでご紹介していきます
【パーツ取り扱い車種の巻1】
まずは2020年登場から一気にバイクブームを巻き起こした
「CT125ハンターカブ」です
CT125ハンターカブとは
まぁ、画像も見なくってもわかるゎっ
って感じですが
これです。
車種の説明ですが
CT125ハンターカブは、2020年6月に発売された原付2種のレジャーバイクです。
もとは、2019年10月に開催された第46回 東京モーターショー2019で
参考出品されたコンセプトモデルで、往年のCT110ハンターカブ（1981年）
をイメージしたデザインが特徴でした。
ベースとなったのは、スーパーカブC125（2018年-）ですが、
不整地路の走行にも対応するために、C125のフレームに、ヘッドパイプの補強やリアアームの延長などを施されてます。
排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、吸気管長を長くとって、よりパルス感を感じさせるものになってます。
C125との差異は、ドリブン（リア）スプロケットの歯数（丁数）にもあり、C125の36Tよりも、不整地路をトコトコと走り抜けることに適応させたるため、
大きな39Tが採用されてます。
タンク容量も、C125の3.7リットルから、5.3リットルまで大型化されてます。
セルスターターに加え、キック式でも始動可能になっています。
フロントブレーキにはABS（アンチロックブレーキシステム）が標準装備です。
2022年12月に仕様変更を受け、平成32年（令和2年）排出ガス規制をクリア。
これまでよりもロングストローク化された新エンジンを採用しています。
排気量は123ccとなりましたが、前期モデルより走りが向上されています。
と、まぁこんな感じで車両の説明は終わりにしといて、
カスタムのベース車両としても大人気ですね。
よく見るカスタム（パーツ装着）といえば
・リアボックスの装着（便利ですし）
・フォグランプなど補助ランプの取り付け（夜道も安心）
・リアキャリアの交換（純正は大きくて重いですし）
・シートの交換（足つき向上やドレスアップ）
・積載力アップ（キャンプなどに便利）
・ガード類の装着（ワイルドさ、ドレスアップ、転倒時の保護）
・足回りの強化（前後のサスペンションなど）
・ウインドシールドなどの装着（疲労軽減など）
・ハンドル周り交換（ハンドル、グリップ、レバー、スイッチなど）
・エンジン周りのチューニング（ボアアップ、給排気、点火系の改善）
などなど
他にも上げればキリが無いCT125ハンターカブです。
カスタムに定義はないので、それぞれの個性で
ハンターカブライフをお楽しみください。
それでは次回のブログもお楽しみに。
