こんにちは、KEIです。
今日は、以前メルマガで話した事を
そのまま伝えたいと思います。
メルマガの記事を、
以下に貼り付けます。
今日は、頂いた質問に答えていきたいと思います。
中学生の保護者の方からの質問です。
とても本質的な質問であり、かつ
とても重要な質問だと判断したので回答します。
以下の質問です。
名前は伏せています。
-----------------------------------------------------
KEI先生
○○です。
返信ありがとうございました。
受験シーズンになり、ご多忙のようですね。
先生も体調を崩されないよう、お祈りしております。
二年後は息子の受験です。
その時も、こうしてKEI先生のメールを読む事が出来て、
勉強させて頂けている事を望んでいます。
今年の目標は、成績アップに時間がかかる国語の読解、
英語のケアレスミスの撲滅、数学の偏差値アップを目標に親子で頑張る事です。
先生のレポートを元に、コツコツと努力していきたいと思います。
そして、二年後には志望校に合格した報告をしたいです。
正直、今の成績では、志望校のエリアトップ校には受かりません。
ですが、頭脳に問題があるようにも思いません。
あまり理解に苦労するほうではありません。
ただ足りないのは、本人の気持ちなんです。
志望校に絶対合格したいとか、あの大学に絶対に行くとかの強い意志が、
まだ弱いのです。
そこで、将来の話を色々してはみました。
ですが、なかなか心に響きません。
自発的な動機から生まれた行動力が早く出るようにするための、
親に出来る事はなにでしょう?
毎日模索しています。
私は親バカかもしれません。しかし、息子はこれといって経験もなく、
第一子であることで兄姉から教わる事もできず、
近い親戚にアドバイスをくれる存在の人もいなく、手探りで毎日を送っています。
そんな息子に、少しでも役立つ情報収集をして、
実践して結果を出す事が出来れば、母としてこの上ない喜びです。
ただ、学年の中で、1/4以上の順位を上がったり下がったりなので、
本人は極めてまずいと思ってはいないでしょう。
ですが、今のレベルでは、全く満足出来る学力ではないのです。
私と子供のそのギャップが、成績に直結しているのでしょう。
今日は一方的に私の気持ちをぶつけてしまいました。すみません。
思春期の息子と母との戦いもあります。ですが、私の強い気持ちをいつか、
子供も解ってくれる事を、信じてこれからも頑張ろうと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------
このメルマガの読者には、
保護者の方も多数いらっしゃいます。
そのような方たちの参考になると思いましたので、
メルマガ内で回答いたします。
そして、とても本質的な質問なので、
生徒さん本人にも役立つ内容になると思います。
それでは、順を追ってお話していきます。
なお、これからお話しする事は、
あくまで私の個人的な意見です。
唯一の正解とは、私は微塵にも思っていないので、
それは心に留め置いてください。
--------------------------------------------------
正直、今の成績では、志望校のエリアトップ校には受かりません。
ですが、頭脳に問題があるようにも思いません。
あまり理解に苦労するほうではありません。
ただ足りないのは、本人の気持ちなんです。
志望校に絶対合格したいとか、あの大学に絶対に行くとかの強い意志が、
まだ弱いのです。
---------------------------------------------------
まず、この部分がとても重要なのでお話しておきます。
中学や高校のテスト、そして受験勉強では、
生まれつきの才能は関係ありません。
これは、「才能の差はない」と言っているのではなく、
「才能の差はあるが、それは影響しない」と言っているのです。
どういう事か?
はっきり言ってしまうと、
「たかが受験勉強ごときで才能の差なんか影響しない」のです。
人間には、ごくわずかではありますが、
生まれつきの才能の違いがあります。
例えば、プロ野球選手やプロサッカー選手のような頂点の世界で戦うには、
この生まれつきのわずかの才能の差が大きく影響します。
彼らは、みんな野球やサッカーが大好きです。
子供の頃から、朝から晩まで練習をしてきています。
本当に大好きで、最大限の努力をしてきた。
そんな人たちが集まっている世界なのです。
そんな世界であれば、生まれ持った才能にわずかの違いがあった時、
それが大きく影響してしまうでしょう。
しかし、受験勉強の世界で、受験勉強が大好きで
子供の頃から一日中勉強してきた人なんていますかね?
探せばいるのかもしれませんが、
少なくとも私はそういう人を見た事がありません。
また、プロ野球選手やプロサッカー選手のように、
難関の門を突破してきているわけでもありません。
プロになるためには、スカウトされるか、
あるいはプロテストに合格しなければいけませんよね。
しかし、中学は義務教育なので、全員が受けています。
高校も似たような感じになってしまっています。
だから、受験も、願書を書いてお金を払えば
誰でも受けれるようになっています。
そんな世界で、生まれ持ったわずかの才能の差なんて
ほとんど影響しません。
メルマガの中なので、「ほとんど影響しません」と書いていますが、
私の心の中では、「全く影響しません」と思っています。
では、どんなところで成績に差がつくのか?
それが、私が普段から言っている
「気持ち」「マインド」なのです。
特に、一番重要なのは、
「覚悟」だと思っています。
私自身の事を例に出してお話します。
私は中学時代、1番を取らないと気がすみませんでした。
100点を取らないと気がすみませんでした。
よく、「1番取りたいです!」「100点取りたいです!」と
言っている人はいますが、私は口だけのレベルではありませんでした。
私は1番を取れずに2番になってしまった時は、
悔しくて荒れまくっていました。
机や椅子を蹴っ飛ばして、
答案用紙を破り捨てた事もあります。
また、塾の演習中に1問でも間違えてしまった時、
みんなの前で問題用紙とペンを壁にたたきつけて
教室を出ていった事もあります。
これらは今となっては恥ずかしいですし、
人に迷惑をかけたことを申し訳なく思っています。
しかし、私は本気で1番になると思っていたのです。
本気で100点を取ると思っていたのです。
本気の覚悟だったのですね。
口だけの覚悟ではありません。
で、このような話をすると、現在の私を知っている人は、
「この人ならそうだろうね」とか「生まれつきそういう性格なんだよ」
と言い出すんですね。
すぐに、「生まれつき」という話にしたがるんです。
全てをそのせいにしたがるんです。
しかし、私が100点を取らないと気がすまないのは、
生まれつきではありません。
だって、小学校の時の通知表は、
ほとんどが2でしたから(3段階で)。
べつにそれでも何とも思わなかったわけです。
何とも思わなかったから、ずっとその成績だったのです。
今から考えると、中学生以降の私は、
人と同じになる事を極度に嫌っていました。
私は千葉県出身なので、家族は全員巨人ファンでした。
学校へ行っても、友達はみんな巨人ファンでした。
だから、私は阪神ファンになりました。
私の家族は、みんな犬や猫が好きでした。
だから、私は嫌いになりました。
私の家族はみんな高卒でした。
親戚もほとんどが、中卒か高卒でした。
地元の大学進学率も10%未満で、
大学受験をする人なんてほとんどいませんでした。
だから、私は慶応と早稲田を受験しました。
私が慶応と早稲田の両大学に合格した時、
ほとんどの人は、私が早稲田に行くと思っていました。
私の地元のような田舎では、
慶應義塾大学は別世界だったのです。
「お前みたいなヤツが慶応なんて似合わなすぎる!」
と言われました。だから、私は慶応に入学しました。
大学を卒業した後、私は就職しました。
サラリーマンの道を選んだのです。
しかし、「このままでは他の人と同じになる」と考えた時、
とてつもなく恐ろしくなりました。
その恐怖に耐えることができず、私は会社を辞めました。
起業家として再出発しました。
小学生の時の私は、これとはまるで正反対でした。
通知表はオール2で、それでもいいと思っていました。
というよりも、人と違ってしまうことを極度に嫌がっていました。
周りの人たちと同じでありたかったのです。
それが、
中学以降はまるで正反対になりました。
その理由は、また今後に話していきたいと思いますが、
今日最後に考えてほしい事があります。
それは、中学生以降の私は正しいですか?
という事です。
そして、小学生時代の私は間違っていたのですか?
という事です。
小学生時代の私は、周りの人たちと同じでいる事を望んでいました。
べつに、良い成績を取りたいとは思いませんでした。
中学生時代の私は、周りの人たちと同じでいる事を嫌いました。
100点を取りたい!1番を取りたい!と望んでいました。
それ以降も、私は人と同じである事を嫌い続けました。
だから、会社を辞めました。
そんな中学生以降の私は正しいですか?
そして、小学生時代の私は間違っていたのですか?
どうでしょうか?
結論は出ますでしょうか?
私自身の考えを述べさせてもらいます。
この問いに答えはありません。
もし、「こっちが正しい!」と言い切る人がいたら、
それはエゴです。独善的な人です。
私が思うに、人間が善悪の判断をしてはいけないと思うのです。
「こちらが正しい。あっちは間違っている。」と言ってはいけないと思うのです。
もちろん、法律で決まっている事は守らなくてはいけません。
それはルールだから。
しかし、法律で決まっている以外の事は、
人間が善悪の判断をしてはいけないと思うのですよ。
中学生以降の私は、
人と同じである事を嫌っています。
しかし、それは、「人と同じである事が間違っている」と
思っているからではありません。
私の価値観が、「人と同じでありたくない」と思っているからなのです。
人と同じである事を望んでいる人を否定しているわけではありません。
だから、私は、「現在の私が正しくて、小学生時代の私が間違っていた」
なんて微塵にも思っていません。
ただ、私の価値観が変わっただけなのです。
好き嫌いが変わっただけで、善悪の判断基準が変わったわけではありません。
この話で、私が何を伝えたいのか?
良い成績を取る事は正しいですか?
偏差値の高い学校に合格する事は正しいですか?
という事です。
べつに、日本の法律で、「良い成績を取らなくてはいけない」
「偏差値の高い学校を目指さなくてはいけない」と決まっているわけではありません。
つまり、ルールではないのです。
ルールでないのなら、人が選択していいのです。
自分の価値観に従って、自分で選択してよいのです。
良い成績を取りたいのか。べつに良い成績を望んでいないのか。
自分で選択していいにもかかわらず、
「良い成績を取らなくてはいけない」という風潮があります。
そして、その価値観を、大人が子供に一方的に押し付けています。
だから、やる気が出ないのです。
本来は選択する権利があるのに、その権利を奪われる。
それどころか、「良い成績を取れ!」と義務を与えられる。
権利がなくて、義務だけの人生。
だから、やる気が出ないのです。
今日の話で私が伝えたいのは、
今までの常識を一度忘れて、まっさらな状態で考えてもらいたいという事です。
「受験勉強をやらなくてもいい」という選択肢がある上で、
自分は本当は何をしたいのか?という事です。
今までは、「良い成績を取るべき」「受験勉強はやるべき」という
前提があった上で、物事を考えてきたと思います。
「いい大学に行かないと、いい会社に就職できないよ」と
言われてきたと思います。
そして、「いい会社に就職できないと、いい人生ではない」と
思ってきたと思います。
しかし、私のように会社を辞めてしまっても
生きていけます。
というより、私は会社を辞めてからの方が、
はるかに幸せです。はるかに充実しています。
繰り返しになりますが、
今までは、「受験勉強をしなくてはいけない」という前提があって
物事を考えてきたと思います。
だから、「結局はやらなくてはいけないんだろ!」という気持ちのまま、
受験勉強をしている状態なのです。それではやる気は出ません。
そうではなく、まっさらな状態で、
自分は何をしたいのかを考えるべきなのです。
これを早急にやるべきです。
「勉強をしたい!」と決断した人へ
私が作成した定期テストで90点以上を取る勉強方法のレポートが
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こんにちは、KEIです。
今日は、上へ這い上がる力はどこから生まれるのか
についてお話したいと思います。
ここに、一人の生徒がいるとしましょう。
この生徒は、一つ前の試験で学年2位でした。
しかし、この生徒が自分自身を、
「自分は学年1位になる人間だ」と評価していたら、
現在の学年2位という順位に不満を感じます。
なぜなら、自分自身で「自分はこうあるべき」と思っている姿と
現在の自分の姿に差があるからです。
そして、この差がストレスになります。
居ても立っても居られなくなるのです。
この状態になると、必ず行動を起こします。
現状へのストレスが大きすぎるから。
学年1位になるためにはどうしたらいいかを必死に考え、
学年1位になるための行動を起こします。
その行動をしていないと
自分の精神を落ち着けることができないからです。
反対に、学年で100位くらいの人がいるとします。
この人は、自分自身でも「自分は100位くらいの人間だ」
と思っているとします。
このような場合には、現状への不満は出てきません。
ストレスがない状態なのです。
このような人が、もし、
学年で150位になってしまったら。
その場合には、現状へのストレスが発生し、
学年100位まで戻そうとします。
そして、学年100位の成績に戻ったら、
またストレスはなくなるのです。
ここまでの話で気付きましたでしょうか?
上へ這い上がる力はどこから生まれるのか。
そうです。人間が上へ這い上がる力は、
「現状への不満」から起こるのです。
「不満」というと聞こえが悪いかもしれません。
扱い方を間違えると、悪い方向に行きます。
しかし、正しく扱えば、
上へ這い上がる原動力となるのです。
そして、この上へ這い上がる力は、
「自分で自分の事をどのように評価しているのか?(=セルフイメージ)」
に大きく影響されます。
このセルフイメージが高ければ高いほど、
上へ這い上がる力が大きくなります。
反対に、セルフイメージが低ければ低いほど、
上へ這い上がる力は弱くなります。
先ほどの例で言えば、学年2位という好成績の人でも
セルフイメージが「自分は学年1位」なので、現状への不満が起こります。
そして、この不満が、
上へ這い上がる力になります。
反対に、学年で100位という順位の人のセルフイメージが
「自分はこのくらいの人間」であれば、現状への不満はおきません。
だから、上へ這い上がる力も生まれません。
今のままでも、特に不満はないから。
この話を、身の回りの事に当てはめてください。
学年で2位や3位の好成績の人が、必死に勉強していたりしますよね。
周りで見ている人からすれば、理解ができません。
「なんで、そんなに勉強が大好きなの?」となってしまうのです。
しかし、彼らは勉強が大好きだからやっているわけではありません。
もしかしたら好きな人もいるかもしれませんが、多分違います。
なぜなら、受験勉強の範囲はかなり広いから。
あんなに広い範囲の分野が全て好きなんてありえないから。
好きな分野もあるけど、嫌いな分野もある。
それが普通だと思うのです。
嫌いな分野があるにもかかわらず、
学年2位や3位の人は必死に勉強している。
その理由は、「現状への不満」なんですよ。
「自分は学年1位になるべき人間」というセルフイメージと、
学年2位や3位という現実との差がストレスになっているんです。
この話をしっかりと刻み込んでから
一流のアスリートの話を聞いてみてください。
例えば、サッカーの本田選手などは
ものすごくセルフイメージが高いです。
「自分はこうあるべき」というイメージが
ものすごく高いところに設定されているんですよ。
そして、現在の自分の課題を見つけて、
その課題を解決していく。
結果として、セルフイメージと現状との差が
埋まっていくわけです。
でも、彼らは、セルフイメージがどこまでも
高く上がっていきます。
セルフイメージと自分の現状が
一致する事はありません。
だから、絶対に満足しないんです、
どこまでも上を目指しているんです。
私は小学6年生から中学1年生にかけて、
大きく成績を上げました。
それは、この「セルフイメージ」と「自分の現状」との
差が大きかったからです。
あの時の私のセルフイメージは、
「自分は学年1位になるべき人間」でした。
だから、それ以外の順位は認められませんでした。
強烈なストレスになってしまうのです。
大学受験の時も同じです。
あの時の私のセルフイメージは、
「自分は慶応と早稲田に合格するべき人間」でした。
だから、両方とも合格しないと気がすまないんですよ。
両方とも合格しないと、強烈なストレスが発生するんです。
どんな事でもそうなのですが、
物事はこの「セルフイメージ」の通りになります。
これは私が勝手に言っている事ではなく、
科学的に証明されている事実です。
実際に、セルフイメージは、
20世紀最大の心理学的発見と言われているくらいです。
例えば、私は、ビジネスの勉強に
1ヶ月で最大25万円使った事があります。
周りの人は、そんな私を理解できないようです。
「だまされてるんじゃないの?」と言ってきます。
でも、私からしたら、
お金を払わない人の方が信じられないんですよ。
お金を払って勉強しないという事は、
「今の自分のままでいい」と思っているってことですよね。
私がお金を払って勉強をするのは、
現在の自分に不満があるからなんです。
私のセルフイメージは、もっと高いところにあるんです。
「オレはこんなもんじゃない」と思っているんです。
だから、お金を払って勉強を続けます。
私がお金を使うのをやめたり、勉強をやめることはありません。
中学の時もそうでした。
私は、お年玉などを貯めてきた貯金をほぼ全て引き出して、
10万円のマウンテンバイクを買いました。
塾が遠くて、坂がキツかったからです。
あのままでは、塾に行くのが嫌になるからです。
その原動力は、私の「セルフイメージ」なんですね。
「オレはこんなもんじゃない」という。
だから、親に「マウンテンバイク買って」とお願いするのも
面倒くさかったんですよ。そんな時間がもったいなかったんです。
さっさと自分のお金で買ってしまったほうが
手っ取り早いですからね。
だって、私は学年1位になる人間だから。
それが私の「セルフイメージ」だったから。
親に「マウンテンバイクを買って」と頼んで、
あーだこーだとやっている無駄な時間が、私を学年1位から遠ざけるんです。
あの時の私にとっては、学年1位を取るためなら、
「たったの10万円」だったのです。安い買い物でした。
どうでしょうか?
「セルフイメージ」の重要性を理解してもらえたでしょうか?
人間は知らず知らずのうちに、潜在意識の中で、
「セルフイメージ」に引っ張られて生きています。
「セルフイメージ」が高ければ、上に上がります。
「セルフイメージ」が低ければ、上には上がりません。
この「セルフイメージ」がどこに設定されているのかによって、
勉強の場合でも自分の成績が決まってくるのです。
セルフイメージを高く保つことがとても重要です。
頑張りましょう!
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とても好評です。無料公開中です(期間限定)。
今日は、上へ這い上がる力はどこから生まれるのか
についてお話したいと思います。
ここに、一人の生徒がいるとしましょう。
この生徒は、一つ前の試験で学年2位でした。
しかし、この生徒が自分自身を、
「自分は学年1位になる人間だ」と評価していたら、
現在の学年2位という順位に不満を感じます。
なぜなら、自分自身で「自分はこうあるべき」と思っている姿と
現在の自分の姿に差があるからです。
そして、この差がストレスになります。
居ても立っても居られなくなるのです。
この状態になると、必ず行動を起こします。
現状へのストレスが大きすぎるから。
学年1位になるためにはどうしたらいいかを必死に考え、
学年1位になるための行動を起こします。
その行動をしていないと
自分の精神を落ち着けることができないからです。
反対に、学年で100位くらいの人がいるとします。
この人は、自分自身でも「自分は100位くらいの人間だ」
と思っているとします。
このような場合には、現状への不満は出てきません。
ストレスがない状態なのです。
このような人が、もし、
学年で150位になってしまったら。
その場合には、現状へのストレスが発生し、
学年100位まで戻そうとします。
そして、学年100位の成績に戻ったら、
またストレスはなくなるのです。
ここまでの話で気付きましたでしょうか?
上へ這い上がる力はどこから生まれるのか。
そうです。人間が上へ這い上がる力は、
「現状への不満」から起こるのです。
「不満」というと聞こえが悪いかもしれません。
扱い方を間違えると、悪い方向に行きます。
しかし、正しく扱えば、
上へ這い上がる原動力となるのです。
そして、この上へ這い上がる力は、
「自分で自分の事をどのように評価しているのか?(=セルフイメージ)」
に大きく影響されます。
このセルフイメージが高ければ高いほど、
上へ這い上がる力が大きくなります。
反対に、セルフイメージが低ければ低いほど、
上へ這い上がる力は弱くなります。
先ほどの例で言えば、学年2位という好成績の人でも
セルフイメージが「自分は学年1位」なので、現状への不満が起こります。
そして、この不満が、
上へ這い上がる力になります。
反対に、学年で100位という順位の人のセルフイメージが
「自分はこのくらいの人間」であれば、現状への不満はおきません。
だから、上へ這い上がる力も生まれません。
今のままでも、特に不満はないから。
この話を、身の回りの事に当てはめてください。
学年で2位や3位の好成績の人が、必死に勉強していたりしますよね。
周りで見ている人からすれば、理解ができません。
「なんで、そんなに勉強が大好きなの?」となってしまうのです。
しかし、彼らは勉強が大好きだからやっているわけではありません。
もしかしたら好きな人もいるかもしれませんが、多分違います。
なぜなら、受験勉強の範囲はかなり広いから。
あんなに広い範囲の分野が全て好きなんてありえないから。
好きな分野もあるけど、嫌いな分野もある。
それが普通だと思うのです。
嫌いな分野があるにもかかわらず、
学年2位や3位の人は必死に勉強している。
その理由は、「現状への不満」なんですよ。
「自分は学年1位になるべき人間」というセルフイメージと、
学年2位や3位という現実との差がストレスになっているんです。
この話をしっかりと刻み込んでから
一流のアスリートの話を聞いてみてください。
例えば、サッカーの本田選手などは
ものすごくセルフイメージが高いです。
「自分はこうあるべき」というイメージが
ものすごく高いところに設定されているんですよ。
そして、現在の自分の課題を見つけて、
その課題を解決していく。
結果として、セルフイメージと現状との差が
埋まっていくわけです。
でも、彼らは、セルフイメージがどこまでも
高く上がっていきます。
セルフイメージと自分の現状が
一致する事はありません。
だから、絶対に満足しないんです、
どこまでも上を目指しているんです。
私は小学6年生から中学1年生にかけて、
大きく成績を上げました。
それは、この「セルフイメージ」と「自分の現状」との
差が大きかったからです。
あの時の私のセルフイメージは、
「自分は学年1位になるべき人間」でした。
だから、それ以外の順位は認められませんでした。
強烈なストレスになってしまうのです。
大学受験の時も同じです。
あの時の私のセルフイメージは、
「自分は慶応と早稲田に合格するべき人間」でした。
だから、両方とも合格しないと気がすまないんですよ。
両方とも合格しないと、強烈なストレスが発生するんです。
どんな事でもそうなのですが、
物事はこの「セルフイメージ」の通りになります。
これは私が勝手に言っている事ではなく、
科学的に証明されている事実です。
実際に、セルフイメージは、
20世紀最大の心理学的発見と言われているくらいです。
例えば、私は、ビジネスの勉強に
1ヶ月で最大25万円使った事があります。
周りの人は、そんな私を理解できないようです。
「だまされてるんじゃないの?」と言ってきます。
でも、私からしたら、
お金を払わない人の方が信じられないんですよ。
お金を払って勉強しないという事は、
「今の自分のままでいい」と思っているってことですよね。
私がお金を払って勉強をするのは、
現在の自分に不満があるからなんです。
私のセルフイメージは、もっと高いところにあるんです。
「オレはこんなもんじゃない」と思っているんです。
だから、お金を払って勉強を続けます。
私がお金を使うのをやめたり、勉強をやめることはありません。
中学の時もそうでした。
私は、お年玉などを貯めてきた貯金をほぼ全て引き出して、
10万円のマウンテンバイクを買いました。
塾が遠くて、坂がキツかったからです。
あのままでは、塾に行くのが嫌になるからです。
その原動力は、私の「セルフイメージ」なんですね。
「オレはこんなもんじゃない」という。
だから、親に「マウンテンバイク買って」とお願いするのも
面倒くさかったんですよ。そんな時間がもったいなかったんです。
さっさと自分のお金で買ってしまったほうが
手っ取り早いですからね。
だって、私は学年1位になる人間だから。
それが私の「セルフイメージ」だったから。
親に「マウンテンバイクを買って」と頼んで、
あーだこーだとやっている無駄な時間が、私を学年1位から遠ざけるんです。
あの時の私にとっては、学年1位を取るためなら、
「たったの10万円」だったのです。安い買い物でした。
どうでしょうか?
「セルフイメージ」の重要性を理解してもらえたでしょうか?
人間は知らず知らずのうちに、潜在意識の中で、
「セルフイメージ」に引っ張られて生きています。
「セルフイメージ」が高ければ、上に上がります。
「セルフイメージ」が低ければ、上には上がりません。
この「セルフイメージ」がどこに設定されているのかによって、
勉強の場合でも自分の成績が決まってくるのです。
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こんにちは、KEIです。
本日は、「テストでつまらないミスをなくす方法」について
お話したいと思います。
私は、中学生や高校生の保護者の方から
「つまらないミスが多くて、本当にもったいないです。
もっと注意しなさい、と言っているのですが・・・」
という質問を多く受けます。
特に、英語でのピリオドの書き忘れやスペル違い、
数学での計算ミス、社会での漢字間違えなどが多いようです。
たしかにもったいないですよね。
頭ではわかっているのに、それを答案用紙に正確に記入できていないのです。
その解決策として、「もっと注意力を身につけなさい!」と言う人が多いようです。
学校の先生や塾の先生でも、そのような人が多いのではないでしょうか。
そして、本人も、
「自分は注意力がないのかなぁ?」と考えてしまうようです。
しかし、私は、周りの人が「もっと注意力を身につけなさい!」と
どれだけ言っても、 ミスがなくなる事はないと考えています。
なぜなら、上記で挙げた英語のピリオド忘れやスペル違い・数学の計算ミス・社会の
漢字間違えの原因は、 不注意のくだらないミスではないと考えているからです。
その理由は、 「頭に入れた知識と違う事を答案用紙に書いてしまう」
つまり、 インプットとアウトプットの相違は日常的に起こりえる事だからです。
ありえないミス・くだらないミスではないのです。
例えば、野球のピッチャー。
内角高めに投げようとしているのに、
ど真ん中に投げてしまって痛打される事がありますよね。
でも、ピッチャーは、ど真ん中に投げたら打たれる確率が高くなる事は
よくわかっているんですよ。それでも、真ん中にいってしまう事があるのです。
これは、「注意力を身につけろ!」と言ったところでなくなるものではありません。
計算間違いやスペル違いもそれと同じなのです。
だとすると、疑問が出てきますよね。
「テストの度に100点を取ってくる成績優秀者は、なぜミスをしないのか?」
その答えは簡単です。
毎回100点を取ってくる成績優秀者でもミスは何度もしているんですよ。
成績優秀者であっても、ミスをしないわけではないんです。
ただ、ミスをする時と場所が違うんです。
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どういう事か、詳しく説明しましょう。
私は、テストで高得点を取るためには、
次の3つのステップが必要だと考えています。
①理解する
②暗記する
③使いこなす練習をする
試験で高得点を取るためには、
この3つのステップが必要不可欠です。
しかし、多くの生徒は①の理解だけで
終わってしまっています。
学校や塾の先生に問題の解き方を教えてもらって理解できた時点で
満足してしまっているんです。
②の暗記までやっている生徒もいますが、ここまででほぼ全員ですね。
③までやっている人はほとんどいません。
授業を聞いただけ、教科書を読んだだけ、は
そのような勉強方法の典型例です。
これがどれだけ間違っている方法なのか、
他の事で考えてみればよくわかると思います。
例えば、小学校低学年で習う逆上がり。
先生から逆上がりのやり方を教えてもらい、その方法を理解します。
理解した後は覚えます。覚えた後は練習します。
この3つのステップのうち、
どの部分に一番多くの時間を使いますか?
おそらく、③の練習だと思うんですよね。
これは、初めて自転車に乗る時でも、
野球で初めてカーブの投げ方を習う時でも同じだと思います。
方法を理解して覚えた後は、
ひたすら練習しているはずなんです。
しかし、勉強の場合には、ほとんどの人が①に最も多くの時間を使っています。
③に多くの時間を使って勉強している人は、ほとんどいません。
その結果がどうなるのかは明白です。
テストの時に、頭ではわかっているはずなのに間違えまくってしまうのです。
逆上がりだって、やり方を理解しただけで練習しなかったらできるわけないですよね。
頭ではやり方がわかっているのに、実際には逆上がりはできないんです。
これは、当たり前の理屈です。
しかしながら、勉強の場合にはわかっていない人が多いです。
だから、私は、自分の生徒には
「勉強と運動は同じだ!」と言っています。
学科のテストはどのような運動なのかと言うと、
試験時間内に、答案用紙を作り上げる運動です。
サッカーやバスケって、
制限時間内にできるだけ多くの点を取る事を目指す運動ですよね。
学科のテストも同じじゃないですか?
制限時間内にできるだけ多くの点を取る事を目指しているのですから。
やり方を理解して覚えただけでは、サッカーやバスケはうまくなりません。
その後の練習に多くの時間を費やさないとうまくなれないのです。
勉強も同じです。
ほとんどの人が、教科書やノートを読む事に大部分の時間を使っていますが、
それでは上達しないんです。
成績が良くない人は、ほとんどの時間を①や②に使っています。
だから、頭ではわかっているはずなのに試験本番ではできません。
成績が良い人は、③に多くの時間を使っています。
③のステップが重要である事を潜在的にわかっています。
だから、試験の前にたくさんの練習をします。そして、たくさんの失敗をします。
失敗をしながらその教訓を学んでいるので、試験本番ではミスをしません。
成績優秀な人はミスをしないのではなく、
試験の前に試験会場とは違う場所でミスをしているのです。
これが、テストでくだらないミスをする人としない人の違い、すなわち、
成績が良くない人と成績が良い人との違いです。
これを知らないまま勉強していると大変な事になります。
すぐに勉強方法を改めて、新しい気持ちで勉強に取り組んでください。
成果は必ず出ます。
追伸
私が開発した定期テストで90点以上を取る勉強方法は、
③の練習に徹底的に焦点を当てた勉強方法です。
テストでミスをなくし、問題を見た瞬間に答えが浮かぶようになる事を
目的とした勉強方法です。使いこなしてください。
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本日は、「テストでつまらないミスをなくす方法」について
お話したいと思います。
私は、中学生や高校生の保護者の方から
「つまらないミスが多くて、本当にもったいないです。
もっと注意しなさい、と言っているのですが・・・」
という質問を多く受けます。
特に、英語でのピリオドの書き忘れやスペル違い、
数学での計算ミス、社会での漢字間違えなどが多いようです。
たしかにもったいないですよね。
頭ではわかっているのに、それを答案用紙に正確に記入できていないのです。
その解決策として、「もっと注意力を身につけなさい!」と言う人が多いようです。
学校の先生や塾の先生でも、そのような人が多いのではないでしょうか。
そして、本人も、
「自分は注意力がないのかなぁ?」と考えてしまうようです。
しかし、私は、周りの人が「もっと注意力を身につけなさい!」と
どれだけ言っても、 ミスがなくなる事はないと考えています。
なぜなら、上記で挙げた英語のピリオド忘れやスペル違い・数学の計算ミス・社会の
漢字間違えの原因は、 不注意のくだらないミスではないと考えているからです。
その理由は、 「頭に入れた知識と違う事を答案用紙に書いてしまう」
つまり、 インプットとアウトプットの相違は日常的に起こりえる事だからです。
ありえないミス・くだらないミスではないのです。
例えば、野球のピッチャー。
内角高めに投げようとしているのに、
ど真ん中に投げてしまって痛打される事がありますよね。
でも、ピッチャーは、ど真ん中に投げたら打たれる確率が高くなる事は
よくわかっているんですよ。それでも、真ん中にいってしまう事があるのです。
これは、「注意力を身につけろ!」と言ったところでなくなるものではありません。
計算間違いやスペル違いもそれと同じなのです。
だとすると、疑問が出てきますよね。
「テストの度に100点を取ってくる成績優秀者は、なぜミスをしないのか?」
その答えは簡単です。
毎回100点を取ってくる成績優秀者でもミスは何度もしているんですよ。
成績優秀者であっても、ミスをしないわけではないんです。
ただ、ミスをする時と場所が違うんです。
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どういう事か、詳しく説明しましょう。
私は、テストで高得点を取るためには、
次の3つのステップが必要だと考えています。
①理解する
②暗記する
③使いこなす練習をする
試験で高得点を取るためには、
この3つのステップが必要不可欠です。
しかし、多くの生徒は①の理解だけで
終わってしまっています。
学校や塾の先生に問題の解き方を教えてもらって理解できた時点で
満足してしまっているんです。
②の暗記までやっている生徒もいますが、ここまででほぼ全員ですね。
③までやっている人はほとんどいません。
授業を聞いただけ、教科書を読んだだけ、は
そのような勉強方法の典型例です。
これがどれだけ間違っている方法なのか、
他の事で考えてみればよくわかると思います。
例えば、小学校低学年で習う逆上がり。
先生から逆上がりのやり方を教えてもらい、その方法を理解します。
理解した後は覚えます。覚えた後は練習します。
この3つのステップのうち、
どの部分に一番多くの時間を使いますか?
おそらく、③の練習だと思うんですよね。
これは、初めて自転車に乗る時でも、
野球で初めてカーブの投げ方を習う時でも同じだと思います。
方法を理解して覚えた後は、
ひたすら練習しているはずなんです。
しかし、勉強の場合には、ほとんどの人が①に最も多くの時間を使っています。
③に多くの時間を使って勉強している人は、ほとんどいません。
その結果がどうなるのかは明白です。
テストの時に、頭ではわかっているはずなのに間違えまくってしまうのです。
逆上がりだって、やり方を理解しただけで練習しなかったらできるわけないですよね。
頭ではやり方がわかっているのに、実際には逆上がりはできないんです。
これは、当たり前の理屈です。
しかしながら、勉強の場合にはわかっていない人が多いです。
だから、私は、自分の生徒には
「勉強と運動は同じだ!」と言っています。
学科のテストはどのような運動なのかと言うと、
試験時間内に、答案用紙を作り上げる運動です。
サッカーやバスケって、
制限時間内にできるだけ多くの点を取る事を目指す運動ですよね。
学科のテストも同じじゃないですか?
制限時間内にできるだけ多くの点を取る事を目指しているのですから。
やり方を理解して覚えただけでは、サッカーやバスケはうまくなりません。
その後の練習に多くの時間を費やさないとうまくなれないのです。
勉強も同じです。
ほとんどの人が、教科書やノートを読む事に大部分の時間を使っていますが、
それでは上達しないんです。
成績が良くない人は、ほとんどの時間を①や②に使っています。
だから、頭ではわかっているはずなのに試験本番ではできません。
成績が良い人は、③に多くの時間を使っています。
③のステップが重要である事を潜在的にわかっています。
だから、試験の前にたくさんの練習をします。そして、たくさんの失敗をします。
失敗をしながらその教訓を学んでいるので、試験本番ではミスをしません。
成績優秀な人はミスをしないのではなく、
試験の前に試験会場とは違う場所でミスをしているのです。
これが、テストでくだらないミスをする人としない人の違い、すなわち、
成績が良くない人と成績が良い人との違いです。
これを知らないまま勉強していると大変な事になります。
すぐに勉強方法を改めて、新しい気持ちで勉強に取り組んでください。
成果は必ず出ます。
追伸
私が開発した定期テストで90点以上を取る勉強方法は、
③の練習に徹底的に焦点を当てた勉強方法です。
テストでミスをなくし、問題を見た瞬間に答えが浮かぶようになる事を
目的とした勉強方法です。使いこなしてください。
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