こんにちは! スピリチュアルライフコーチのCHIEKO Iwai(岩井千恵子)です。(*^-^*) ******************* |
皆さんは、NHKの朝ドラ「エール」を見たことがありますか?
昭和という激動の時代に、
人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した
作曲家・ 古山裕一とその妻・関内 音の物語です。
(高校野球・「栄冠は君に輝く」などの作曲家古関裕而さんがモデル)
作曲家・古山裕一(窪田正孝)
作詞家・村野鉄男(中村 蒼)
歌手・佐藤久(山崎育三郎)
この福島三羽ガラスは幼馴染。
そこで教鞭をとっていたのが
今回ご紹介する藤堂先生(森山直太朗)
この藤堂先生、
「魂が決めてきた道を歩めば、道はおのずと開ける」
ということをしっかり理解していらっしゃるとしか思えないのです。
ときおり、ふと発する言葉に
コレ!コレ! そうなのよ!!!
と相槌を打ちながら見ています。
そこで今回は、
「エール」藤堂先生の名言をいくつかご紹介します。
人とちょっと違う裕一に
「得意なことがそのうち見つかるさ」
そのおかげで裕一は前を向くことができた。
人と同じでなくていい。
自分が得意とすること、が
(努力するのがつらくない⇒好きな事)
だれしも持ち合わせていること。
それを幼い裕一に伝えた。
そして、裕一が
メロディーが自然に浮かんで初めて作曲をした。
その才能をみた藤堂先生が裕一に言います。
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、
ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なものだ。」
「それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」
そして裕一は音楽家への道を歩んでいくことになりました。
努力するのが辛くなくて、簡単にできること。⇒得意な事
自分は何がやりたいのかわからない、
そんな時に、助けになる言葉でもありますよね。
そして、大人になった鉄男にも
素晴らしい言葉のギフトを届けています。
子供のころ、詩を書くことが好きだった鉄男。
しかし、「詩で飯が食えるか!働け!!」と父親に殴られ
一家で夜逃げをしなくてはいけなかった鉄男に
藤堂先生は新聞社の名刺を渡します。
「夢をあきらめるな」と。
大きくなった鉄男は、
先生からもらった名刺の新聞社に勤めるようになります。
しかし、恋人を追って新聞社を辞め
裕一の勧めもあり作詞家を目指します。
そして陸軍から作詞依頼を受けるも
ダメ出しを6回受け、とうとうクビに。
その相談を藤堂先生にするのですが、
勝手に新聞社を辞めてしまったことを詫びるシーンで
鉄男:「先生、すいませんでした。ずっと謝んなきゃと思ってました。先生が紹介してくれた
新聞社、相談もせず辞めてしまって・・・」
藤堂:「あー。そんなの気にするな。好きなことをやればいいんだ。」
まさにその通りです。
好きな事をやるために
私たちは今生、生まれてきています。
自分の魂が望むことをすれば
かならず宇宙からの応援が入るのです。
藤堂先生、凄くないですか?
あの時代に、
常識にとらわれず、
各々の子供の特性を生かす。
「好きなことをすればいいんだ」
好きなことが見つかりませんか?
藤堂先生が言ってますよ。
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、
ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なものだ。」
「それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」
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